プチ旅行
先週末、New Jersey州のCape Mayへ行こうと、
友人からの突然のお誘い
数少ない友人のひとりなのだが、一緒に寝るのは初
こいつ、イビキかかないかぁ??
なんて一瞬脳裏をよぎったが、即決。
ご一緒させてもらうことに
ニューヨークのお隣、ニュージャージー州の南端にある
海辺の街、ケープ・メイ
車で3時間。
我々は、経由地が多いグレイハウンドのバスを使ったので
5時間の旅。(往復80ドル、ボストンやDCのバスに比べたら割高)
ケープ・メイ到着後、我々は荷物をモーテルに置き
レンタル自転車屋さんへ。
一日、12ドルの自転車をレンタルし
友人自慢のワイナリーへ
私は、サビオンブランコ、友人はロゼ
甘みといい、のどごしといい、チョー美味しい白
加えてオーナーがとっても人間味豊な女性
しかも、息子も礼儀正しいイタリア系のイケメン
赤い靴が彼のすべてを象徴していたね。
さすが、友人自慢の場所!
美味しいワインと
フレッシュフルーツに生ハム
私が作ったお弁当のおかずをおつまみに
のどかな自然の風景を眺めながらワイン・・・
結局、2杯半いただく
そのご、向かった先は別のワイナリー
こぐわ、こぐわ・・自転車くん
何時までたっても、その場所にたどり着かず、
地図の見間違え・・なんておもいつつ約1時間??
二件目のワイナリーに到着
広大なワイン畑を眺め、
バンドのナマ演奏を聞きながら
ワインを頂くという至福のひとときを
ほろ酔い気分になったのはいいが、
そこから、またモーテルまで自転車の旅
ひたすらこいでこいでこぎまくり、
モーテルに到着したのは午後7時30分
シャワーをあびて、ちょっとおめかし、
今晩の夕食の場所へ
友人が選んだのはフレンチビストロ
店の名は、410 Bank Street レストラン
かなり評判の店らしい
民家を改造したようなレストランは、なかなか気品漂う作り。
高級感溢れるレストランなのに酒持ち込みも可能ってのもいい
しかし、メニューを見て驚いたのが値段
高い
アパタイザーは15ドルから20ドル
メインは26ドルから45ドル
NJの田舎町なのに、値段はマンハッタン並
果たしてお味は???
メニューに比べてスペシャルの多さにはビックリ
スペシャルを選びたかったが、ウエイターさんの説明が
イメージできず、アパタイザーは無難にメニューから、
テリーヌらしきものをチョイス
トマト、アボカド、クラブミートが三層になっているのわかる?
お味は、不味くはないが、特に唸れないのが残念
ちなみに、お皿の周りのプチトマトの甘さもイマイチ
メインも悩んだ挙げ句、
レッドスナッパー(鯛)をオーダー
揚げた魚にかけてあるお野菜のソース
多さにちょっとビックリ
付け合わせは、バターライスといんげんと人参
バターライスの塩加減も悪くないし、
野菜のゆで方もほぼ完璧
ただ、揚げた魚とお野菜のソースの関係が・・・
料理人の意図が理解できず・・
せっかく、外パリパリ、中ふんわりの新鮮なお魚が、
野菜の水分で、食べている途中からびちゃびちゃ
見た目も美しくない
新鮮な白身のお魚なら、別な料理法がありそうなものを
不味くはないが、この料理にして30ドルは高い
私の友人がアパにオーダーしたのはエスカルゴ
友人曰く、エスカルゴは缶詰だとか・・
しかし、ソースはウマい
パンにつけたら最高!
赤ワインにもバッチグー!
ソースの作り方に興味津々だ!
そして、メインは、鮮魚のミックスプレート
ロブスター
海老
白身の魚
ホタテ
美味しい・・
が、ソースを口に入れた瞬間感じたのが、
日本のだしの素の味・・・
んん、それもちょっとその味が濃い
ソースの量も多過ぎて・・って感じ
デザート二品
満腹・・
最高のごちそうは、
最高のホスピタリティを見せてくれた私の友人でした
本当にありがとう
翌朝、起床するなり二人で海辺でウォーキング
裸足で砂浜を歩くなんて、何年ぶり
朝食後、二人でサイクリング
自転車をこぐことがチョー新鮮
到着した海辺では、イルカの大群も見れたし、
童心にかえった一日でした
観光スポットを案内してくれた友人は、私をお昼の場所へ
行った先は、ロブスターハウス
ケープメイのチョー人気店
ビールを飲みながら頂くナマの貝
潮の香りいっぱいで、身はプリップリッ
バカうま
ナマ貝の感動を二乗にしたウマさだったのが
小ぶりな蟹だが、甘みがあって、ミソも身もぎゅうぎゅう。
絶品よ
そんな蟹が一杯6ドル?
いつも蟹を向いてもらっている食べてる友人が
その日は逆になって
蟹を食べ慣れない私のためにむくむく
ありがとよ
最高のコストパフォーマンス
車があったら、秋に、美味しいカキと蟹を食べに行きたいね
遅い昼食後は、荷物を取りにモーテルへ
自転車を返却して、私は一足お先にマンハッタンへ
たった一泊だったけど、チョーリラックス
友人に心から感謝
友人からの突然のお誘い
数少ない友人のひとりなのだが、一緒に寝るのは初
こいつ、イビキかかないかぁ??
なんて一瞬脳裏をよぎったが、即決。
ご一緒させてもらうことに
ニューヨークのお隣、ニュージャージー州の南端にある
海辺の街、ケープ・メイ
車で3時間。
我々は、経由地が多いグレイハウンドのバスを使ったので
5時間の旅。(往復80ドル、ボストンやDCのバスに比べたら割高)
ケープ・メイ到着後、我々は荷物をモーテルに置き
レンタル自転車屋さんへ。
一日、12ドルの自転車をレンタルし
友人自慢のワイナリーへ
私は、サビオンブランコ、友人はロゼ
甘みといい、のどごしといい、チョー美味しい白
加えてオーナーがとっても人間味豊な女性
しかも、息子も礼儀正しいイタリア系のイケメン
赤い靴が彼のすべてを象徴していたね。
さすが、友人自慢の場所!
美味しいワインと
フレッシュフルーツに生ハム
私が作ったお弁当のおかずをおつまみに
のどかな自然の風景を眺めながらワイン・・・
結局、2杯半いただく
そのご、向かった先は別のワイナリー
こぐわ、こぐわ・・自転車くん
何時までたっても、その場所にたどり着かず、
地図の見間違え・・なんておもいつつ約1時間??
二件目のワイナリーに到着
広大なワイン畑を眺め、
バンドのナマ演奏を聞きながら
ワインを頂くという至福のひとときを
ほろ酔い気分になったのはいいが、
そこから、またモーテルまで自転車の旅
ひたすらこいでこいでこぎまくり、
モーテルに到着したのは午後7時30分
シャワーをあびて、ちょっとおめかし、
今晩の夕食の場所へ
友人が選んだのはフレンチビストロ
店の名は、410 Bank Street レストラン
かなり評判の店らしい
民家を改造したようなレストランは、なかなか気品漂う作り。
高級感溢れるレストランなのに酒持ち込みも可能ってのもいい
しかし、メニューを見て驚いたのが値段
高い
アパタイザーは15ドルから20ドル
メインは26ドルから45ドル
NJの田舎町なのに、値段はマンハッタン並
果たしてお味は???
メニューに比べてスペシャルの多さにはビックリ
スペシャルを選びたかったが、ウエイターさんの説明が
イメージできず、アパタイザーは無難にメニューから、
テリーヌらしきものをチョイス
トマト、アボカド、クラブミートが三層になっているのわかる?
お味は、不味くはないが、特に唸れないのが残念
ちなみに、お皿の周りのプチトマトの甘さもイマイチ
メインも悩んだ挙げ句、
レッドスナッパー(鯛)をオーダー
揚げた魚にかけてあるお野菜のソース
多さにちょっとビックリ
付け合わせは、バターライスといんげんと人参
バターライスの塩加減も悪くないし、
野菜のゆで方もほぼ完璧
ただ、揚げた魚とお野菜のソースの関係が・・・
料理人の意図が理解できず・・
せっかく、外パリパリ、中ふんわりの新鮮なお魚が、
野菜の水分で、食べている途中からびちゃびちゃ
見た目も美しくない
新鮮な白身のお魚なら、別な料理法がありそうなものを
不味くはないが、この料理にして30ドルは高い
私の友人がアパにオーダーしたのはエスカルゴ
友人曰く、エスカルゴは缶詰だとか・・
しかし、ソースはウマい
パンにつけたら最高!
赤ワインにもバッチグー!
ソースの作り方に興味津々だ!
そして、メインは、鮮魚のミックスプレート
ロブスター
海老
白身の魚
ホタテ
美味しい・・
が、ソースを口に入れた瞬間感じたのが、
日本のだしの素の味・・・
んん、それもちょっとその味が濃い
ソースの量も多過ぎて・・って感じ
デザート二品
満腹・・
最高のごちそうは、
最高のホスピタリティを見せてくれた私の友人でした
本当にありがとう
翌朝、起床するなり二人で海辺でウォーキング
裸足で砂浜を歩くなんて、何年ぶり
朝食後、二人でサイクリング
自転車をこぐことがチョー新鮮
到着した海辺では、イルカの大群も見れたし、
童心にかえった一日でした
観光スポットを案内してくれた友人は、私をお昼の場所へ
行った先は、ロブスターハウス
ケープメイのチョー人気店
ビールを飲みながら頂くナマの貝
潮の香りいっぱいで、身はプリップリッ
バカうま
ナマ貝の感動を二乗にしたウマさだったのが
小ぶりな蟹だが、甘みがあって、ミソも身もぎゅうぎゅう。
絶品よ
そんな蟹が一杯6ドル?
いつも蟹を向いてもらっている食べてる友人が
その日は逆になって
蟹を食べ慣れない私のためにむくむく
ありがとよ
最高のコストパフォーマンス
車があったら、秋に、美味しいカキと蟹を食べに行きたいね
遅い昼食後は、荷物を取りにモーテルへ
自転車を返却して、私は一足お先にマンハッタンへ
たった一泊だったけど、チョーリラックス
友人に心から感謝