福岡生まれの白石一文のこの小説をかなり前にブックオフで買った。今日は天神に出かける用件があり、何となく手にとりカバンに投げ込んでいて空き時間に取り出して読んでいたらハマった! 何だか女性客ばかりのカフェでビール以外の唯一のアルコールのワインを舐めながら一人、かれこれ二時間読み更けていた。
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