戸を開けると目の前はドンとLの字のカウンター10人座れればいいくらいのカウンター。すぐ右に階段がある二階も客席。「雲龍亭」一口ギョーザ一人前350円。普通は一人で2~3人前食べるが今日は宿での宴会があるので一人前とビールを注文。 狭いカウンターの中で「元祖長浜」にいそうな気合いの入った四人の男性がひしめきあっているが焼くのは直径四・五十センチぐらいの鉄板で一人だけ。もう一人は黙々とギョーザの皮を包み、もう一人が注文をとり接客をし、もう一人は賄いを食べていた。(笑)
そうこうしてるうちにすぐにギョーザが運ばれてきた。おそらく、店で出されるギョーザはあの鉄板だけで焼かれてるはずだ、それなのに早い。 口に運ぶ!
上手い。
ジューシーというより、ギュッと詰まったギューシーとでも言っておこう。持ち帰りの客も多い。満足してビールと合わせて850円をカウンターに置いて店をでた頃に気付いた。風邪気味の具合のわるさが吹き飛んだ。電車通りにでて豚マンの桃太呂でお土産ようを買い、なにげなく通りをふり帰った時その看板が目に飛び込んできた!
「珍珍堂」
続きはパート3へ
そうこうしてるうちにすぐにギョーザが運ばれてきた。おそらく、店で出されるギョーザはあの鉄板だけで焼かれてるはずだ、それなのに早い。 口に運ぶ!
上手い。
ジューシーというより、ギュッと詰まったギューシーとでも言っておこう。持ち帰りの客も多い。満足してビールと合わせて850円をカウンターに置いて店をでた頃に気付いた。風邪気味の具合のわるさが吹き飛んだ。電車通りにでて豚マンの桃太呂でお土産ようを買い、なにげなく通りをふり帰った時その看板が目に飛び込んできた!
「珍珍堂」
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