アンジェラアキの「手紙 拝啓十五の君へ」を買った。仕事以外でCDを買うのは久しぶりだ。仕事がら音楽は聞いている方だと思うけど、この曲には僕を揺さぶるものがあった。合唱コンクールようにかかれたものらしいけど、15歳の僕が未来の自分に宛てた手紙と、それの返事という詩だ。
年を重ねても何にも解決してないけど、辛くて、悲しくて、寂しくて苦しいけど、それでも全部引き受けて笑いながら前に進むことが大人になるということかな。


あのころの僕にこの曲を贈りたい。