先日の公演「筑前藩校絵巻」がDVDになってRKBミューズから発売されます。(詳しくはhttp://showman.jp)
という事で今日は編集の打ち合わせをしてきました。撮影編集はRKB映画社さんで、僕の映像的な常識から外れてるかもしれないお願いもまづやってみよう!という姿勢でいてくださる事がこちらにバリバリ伝わり嬉しく思います。なんと言っても「この芝居がdvdになってもエンタテインメントとして成立させたい」という同じ想いを感じるので会話が成立することが嬉しいのです。昔は「芝居は風に書いた文学だぜ!映像なんかで、あの息吹が伝わるもんかい!」という時世もあったし、僕も自分の舞台を映像で観るのはあまり好きではありませんでした。 自分は海老蔵ばりのきめのポーズのシーンも映像はこまわり君の「死刑!(懐かしい!)」のポーズにしかなってない現実を非情にもつきつけるからです。
でも最近のwowowの舞台中継なんかん観ると撮影編集チームの「素材を殺さず、それでも映像の中で新たに生きづく別作品」を創ろうとする高い志さえ感じることがあり、今回のお話しを受けた時もソレに期待した部分もあり、そして今、まさに映像の中の「筑前藩校絵巻」が創られようとしています。
ナイスな創り手の皆さんとの仕事に心から感謝。
ただ… どうしても言えなかった一言だけをここに書くと…
…編集で僕の顔、少しだけ小さくできません?
という事で今日は編集の打ち合わせをしてきました。撮影編集はRKB映画社さんで、僕の映像的な常識から外れてるかもしれないお願いもまづやってみよう!という姿勢でいてくださる事がこちらにバリバリ伝わり嬉しく思います。なんと言っても「この芝居がdvdになってもエンタテインメントとして成立させたい」という同じ想いを感じるので会話が成立することが嬉しいのです。昔は「芝居は風に書いた文学だぜ!映像なんかで、あの息吹が伝わるもんかい!」という時世もあったし、僕も自分の舞台を映像で観るのはあまり好きではありませんでした。 自分は海老蔵ばりのきめのポーズのシーンも映像はこまわり君の「死刑!(懐かしい!)」のポーズにしかなってない現実を非情にもつきつけるからです。
でも最近のwowowの舞台中継なんかん観ると撮影編集チームの「素材を殺さず、それでも映像の中で新たに生きづく別作品」を創ろうとする高い志さえ感じることがあり、今回のお話しを受けた時もソレに期待した部分もあり、そして今、まさに映像の中の「筑前藩校絵巻」が創られようとしています。
ナイスな創り手の皆さんとの仕事に心から感謝。
ただ… どうしても言えなかった一言だけをここに書くと…
…編集で僕の顔、少しだけ小さくできません?