朝、事務所ミーテイング

午前中、書き物を仕上げて

スタジオへ

生放送の後

打合せ2本

そこへ

西法寺の住職が来団!!

それから

「ときかわ」で飲!

「Bowttoshi」で飲!

ソフトバンクが勝ったことを知る

スイッチ イン!



記憶をなくす。

















僕は、命がけのソフトバンクのファンではないけど球場に行ったりするのは好きだったり、地元に球団があることはとても喜ばしいことだと思っています。

この間、フィールドシートで観戦したときは、スタンドリッチがハイタッチをしてくれてそれ以来、大好きになってしまい、今日三戦目は彼が投げるのでなんだか今からドキドキしています。相手は今シーズンパリーグの一番いいピッチャーともいえる成瀬だからどうしよう・・・・・とも思っています。今夜を考えると、おしっこを我慢しているような感覚に似たものを覚えます。


ただ仕事で喋る時に、ものすごくファンみたいに喋ることは嫌だな・・・・・と自分に思うことがあります。また、他人のことは大きなお世話だけど時々、「ソフトバンクを応援している自分に酔っている」そのくせ、言っていることは誰かの受け売りだったりする人が調子にのって喋っているのもいやだな・・・と思うこともあります。

かといって、人生すべてを野球の応援にかけてる人も家族は大変だろうな・・・・・とも思います。



何かを応援したり、好きになったりする時に世の中の流れとか、周りの人の評価とか、自分が好きだから、それを人にも押し付けるとかが、きっと嫌いなんだと思います。


そう考えると恋愛も同じかな。


時々、自分が好きになった人を周りがどう思っているかとか、周りの中で人気がある人だから付き合いたいと思うような人に出くわすと・・・・・・ゲーと思います。


今年の上半期によき耳にした「品格」という言葉は僕にとっては、「自分の価値観で見極める力を養うこと」かもしれないと思うからです。


『応援の品格』『恋愛の品格』





今、「劇団の品格」を模索中です。