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劇団あしぶえ公演「セロ弾きのゴーシュ」国際アマチュア演劇際で一位になった作品である。この業界はアマチュアとプロの境界は難しいし海外からプロ的に活動している団体も参加しているそうだから快挙である!国際的に評価をうけた作品であることは間違いなく、稽古をみていて園山先生の話しを聞いてみて多くの模索をしてつくっきていて、その模索を未だ続けている真摯さが素晴らしい!しかしその日のお客様といい空間をつくれる保証はどんなビックカンパニーでもない。

市岡が出演していることもあって完全に自分の劇団の芝居をみているのと同じ気持ちで客席から舞台を見守った。


舞台はしっかりとお客様の心を掴んでいた。
あえて問題をあげるとするならばアフタートークで突然フラれてスベッた僕のトークだ!
落ち込んでいたら客だしの子供がなぜか僕のサインをもらいにきてくれて(笑)元気になる!


本当に本当に園山先生、有田さんはじめ「あしぶえ」の皆さんありがとうございました。ここに書ききれない感謝の気持ちは、これからの自分達の演劇活動で表します。

多分、市岡洋もそう思ってるはずです。





そして昼に劇場を後にして僕の出雲そば体験が始まったけど・・・・その話しはラジオでしゃべります。