昨日レゴさん達逆7の皆さんが制圧演習をされていたので
勝手に侵入して観戦してましたw
その後レゴティーナセンベイボウズが揃ったので
こちら4人PTと逆7の皆さんで制圧演習させてもらいました~
普段の激だと立てにくいマップが多く
色々動きを確認しながらできました(*´∀`*)
勝敗はちょっと置いといて
自分たちがどんな動きしてるのか少しでも参考にしていただけたらな~っと
いつもギルマスお借りしてるのでちょっとでもその恩返しができればと(*´∀`*)
さて
最近数少なくなってきている制圧部屋ですが・・・
その数少ない制圧部屋のほとんどが要塞ですね~
なので制圧やってみたいけどまだよくわからいな~
って方の為に
坊主が思う要塞制圧論を書いてみようと思うので
少しでも参考にしていただけたらな~っと(*`・ω・´)ノ
要塞は大きく3つの地域に分かれます。
右上の周りが赤雑魚に囲まれている地域=赤地帯
左上の周りが青雑魚に囲まれている地域=青地帯
下の拠点の近辺=下(ここって言い方ありましたっけ?w)
要塞に限らないことですが
制圧はそれぞの地域によって役割分担が決まっております。
それぞれの地域の役割を説明しますと
まず赤地帯(上の図だと右側です)ですが
担当人数は2人です。
この初期配置ですと兵糧付近に居る2人がそのまま右側の赤側に移動します。
役割は撃破が中心です。
狩り場が広くあるので撃破を伸ばすことができます。
拠点が3つありますが
左側の1つを見る人と右側2つ見る人に分かれます。
この時左側1つを担当する人が特に撃破に集中します。
次に青地帯(上の図だと左側です)
こちらの担当人数は1人です。
この初期配置ですと左上の人です。
役割は拠点を取ることです。
1人で3つの拠点を全て担当します。
この青側の役割がかなり重要でして
相手側から見るとこちらは赤地帯になります。
赤地帯は上に書きましたように撃破に集中します。
もちろん相手もこちらに2人置いて撃破を伸ばそうとします。
そこで、撃破で負けるか!っとこの青側で撃破をしようとしますが
実はこれが逆にこちらの首を絞めることになります。
狩り場の数が圧倒的に違い
さらに1対2の状況ですので
まず撃破で勝てる見込みはありません。
ではどうするのかというと
こちらの撃破を増やすのではなく
相手の撃破を減らす動きをします。
その動きというのが拠点を取ることです。
拠点を取っている間は撃破が止まります。
(厳密に言うと兵士などは撃破もできますが、周りの雑魚地帯で狩りをしているのに比べれば断然その数は落ちます)
ですので青側担当の人はどんどん拠点を取り相手に拠点を取りに行かせることで相手の撃破数を減らすというのが役割になります。
またこの青側で拠点をキープすることで、赤地帯に居る人が拠点の心配をすることなく狩りに集中できるということもあります。
最後に下地帯ですが
ここは無い場合もありますが
今回はアルパターンの説明をしたいと思います。
下担当の人は1人です。
上の図ですと左下に居る人がそのまま流れていきます。
下の人の役割は撃破です。
拠点がありますが黄色拠点のため全拠点制圧でなければ制圧に影響はしませんので基本無視します。
そしてもう1つ下担当の人には重要なことがありまして
それが
死なない
ということです。
もちろん相手も下に担当を置きます。
お互い牽制しながらそれぞれ撃破をするのですが、
見てもらえればわかるように下は離れたところにあります。
もし、下担当の人が死んでしまってその隙に相手に拠点を取られ狩り場を独占されたとします。
そうなるとまず撃破で差がついてしまいます。
さらにこの拠点だけ独立して立っているので取り返しに行くのにも時間がかかり
取り返しに移動している間にも差がドンドン広がってしまいます。
ですので下で重要なのは相手に独占させないために死なないことです。
逆に対人が得意だと言うのであれば、相手を倒しにいって独占するのも手の一つです。
以上ツラツラと書いてみましたが
あくまでこれは坊主的制圧論であり、これが全てではありません。
異なった戦略をお持ちの方もおられると思います。
ですのであくまで制圧の1戦略として見ていただければと思っております。
参考にシテヤンヨ!って人は押して帰ってね!
