なぜ争奪撃破で偃月刀が使われるのか? | 俊坊主のオンラインゲーム日記

前回予告した、


「なんで撃破に偃月刀?」


について書いてみようかと~



争奪で、連勝・上位PTと当たった時に


「撃破2000で相手が全員偃月刀だった」


という経験が誰しもあると思います。


現在の争奪状況では


多くの人が撃破2000において偃月刀を使用しており


上位PT同士の対戦になると


味方・敵8人全員偃月刀+極光陰護符


なんてのが当たり前になってきてるようですしねw




ただ撃破修羅や最大撃破の記録を見てみると


偃月刀以外にも


羽扇・妖杖・直槍ナドナド


負けず劣らずの記録を出している武器があるのに


なぜ偃月刀だけが使われているのか?


理由としては3つ挙げられると思います。


まず




その①


盾の範囲の広さ


偃月刀で狩りをする時は


C1盾


を使用します。


この盾の範囲が非常に広いです。


戦斧の盾と比べると感覚として1.5倍くらいの広さです・・


範囲が広いということは


・1回で雑魚が多く狩れる


・雑魚を綺麗に集めなくてもよい


狩り残しガ少なく、


雑魚を集める時間も短くて済むのでより多くの狩りポイントへ行ける


ということです。




その②


攻撃スロが3&C1狩り


偃月刀は攻撃スロが3と前半にあります。


また盾狩りなら攻撃強化3くらいで問題なく狩れます。


なので仙箪10個もあれば即狩りモードに入れるわけです。


例えば妖杖は攻撃スロが6なので突狩りできるまでにかなり時間がかかってしまいます。


同じく羽扇もスロは3と同じですが、こちらは攻撃5まで強化しないと上手く狩れません。

(改造や攻撃2倍の活用などで変わってくると思いますが、なにせ羽扇持ってませんのでこの説明でご了承ください・・)


また直槍などは連撃を上げて狩る方法です。


これも同じように攻撃・連撃を上げている間にも偃月刀は既に狩りモードで黙々と狩っています。


撃破2000は時間が短いので、強化に時間がかかる武器ですと、


完成した頃にはもう終盤


ということがあります。


この立ち上がりの早さも偃月刀が優秀なところですね。




その③


ランスロが1,2


撃破伸ばすコツは


移動最大を維持してできるだけ多くの狩りポイントを回る


ことだと思います。


偃月刀自身は移動力が110と遅い部類に入ります。


そこで移動最大を維持するのがポイントとなってくるわけですが、


移動最大はランダムですので、狙って取る事は不可能です。


なので1回でも多くランスロ回して移動最大を狙う必要があります。


その点でランスロ1.2が使えるというのはとても大きいです。


例えば仙箪10個として


ランスロ1なら移動最大引くチャンスは10回


ランスロ2ならチャンスは5回


ランスロ3ならチャンスは3回


というわけですね。


もちろんスロ1では効果時間が短いので、


そこを極光陰護符でカバーします。


極光陰護符はランスロの効果時間+10秒です


なのでスロ1でも実質スロ3の効果時間です。


もしスロ1を越してしまってもスロ2もランスロなので維持しやすいです。


終盤になると3色でピカピカ光る偃月刀がたくさんいますw




以上の3点が撃破で偃月刀が使われる要因だと思います。


他にも無双が強いなどの理由もあります。


特に黄色狩場争いでは


ランスロ維持してるので


移動最大で近づいてきて、攻撃2倍無双で撤退


ということもあります。



このようなことから現在撃破で偃月刀が使われているのだと思います。


ちょっと撃破に自信がないなって人は1度使ってみるとどうでしょうか?




ただ・・・


本音を言いますと・・・


今の偃月刀だらけの状態はどうなのかな~っていうのがありますけどねw



ご意見等々があればコメでどうぞ~


なんせ偃月刀と戦斧以外ほとんど撃破したことありませんのでw