皆さん、おはようございます(^O^)/
物騒なタイトルですが、そんなドラマチックな展開ではないので、軽〜い気分で読んでやって下さいm(_ _)m
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何時ものことですが前置きが長くなりました
菰野ヒルクライムチャレンジを1週間後に控えた3月17日は、おやま倶楽部練習会でした。
(おやま倶楽部恒例、『菰野直前六甲山を上っておけば本番で完走できるぞ!』練習会です)
前日の土曜日、場所によっては雪が降ったりして、この日も雨予報でしたが、確率はmax40%
おやまに上るかどうかは兎も角、モーニングの予約もあるので、5時半過ぎに自宅を出発
3月後半にも拘らず、完全冬装備で出掛けますが、とりあえず雨は降っていません
ほぼ二時間後、集合場所の阪急逆瀬川駅に到着
集まったのは、菰野に参加する8名と自主参加の1名の計9人

待ってる間にポツポツと雨が落ちて来て、今後の雨雲の動きを見ても路面コンディションの好転は見込めないことから、無念の練習会中止となりました





無理をして怪我でもしたら、1週間後のチャレンジがDNSとなりかねません。
ここは、勇気ある撤退ということで、モーニングを食べに、とことこカフェさんに向かいます。
この日はBモーニング

店内の時計もとことこカフェです

全然走って上ってませんが(逆瀬川駅までは自走ですが…)みんなでおやまポーズで記念撮影

この日はこれにて解散でしたが、自走組4人(てつを。さん、ゴラッソさん、Oさん+toshibou)は、小雨の中を雨雲から逃げるように東に走り出します





程なく雨は止み、薄っすらと陽が射して来たじゃ、あ〜りませんか

そのままR171を走るのが早いんですが、何故か五月山の麓から東に伸びる道を走っていると、誰からともなく『晴れて来たんなら勝尾寺行く?』みたいな雰囲気に…
もともと六甲山を上る予定でしたから、少なくとも獲得標高に関しては物足りない?おやま倶楽部の面目躍如???はたまた単なる見栄か

箕面駅前のコンビニで休憩してから、東からのルートで勝尾寺を目指すことになりました

先ほどまで薄日が差していましたが、走り始めた途端、ポツポツと降り出し、上るに連れて雨脚が強まります

toshibouを除く3名の若者達は浄水場の信号を過ぎた辺りから、視界から消えて行きました

随分とお待たせをしましたが、無事登頂に成功
自撮りが雨でままならないので、てつを。さんが撮ってくれました


自分で言うのもなんですが、
雨も滴るイイオトコ!
ちなみに、菰野当日はおやまジャージで出走します

(モニジャーも持っていきます
)

さて、雨がなかなか止まないんで、いてまえ〜っ!と走り出そうとしたら、更に雨脚が強まると言う間の悪さ

少し雨脚が弱まるのを確認してから下り始めます

ケツがどーしよーも無くツベタイのを我慢しつつ西田橋を越え、その先のファミマを過ぎて走っていると、またもや雨は上がり、薄日まで差してくる始末

完全にお天気に弄ばれていますがな

どこぞに寄り道なぞせず真っ直ぐ帰ってれば雨に遭わんかったんちゃうやろか?
そんな想いを胸に、高槻でゴラッソさんと別れ、誰もいない関西医大裏で、てつを。さん・Oさんとお別れして、家に戻って来ました

あと100mで100kmでした
本番まで1週間と思ってたら、もう明日になってました
天気は良さそう(風は向い風?)なので、菰野に参加される皆さま、楽しんで走りましょう!
それでは皆様、ごきげんよう、さようなら