一週間のご無沙汰です。
ひところの酷暑ぶりは鳴りを潜めておりますが、まだまだ暑い夏の日
を皆さま如何お過ごしでしょうか?
「走った日は必ず書く!」&「走らなかった日も、たまに書く!」と決めたブログの第64回です。
土曜日は月イチの散髪の日のため、ロードバイクはお休みでした。
さて、男前(今時こんな言い方しませんね・・・)になったとしぼうずは、本日、新たなルートにチャレンジです
と言っても、琵琶湖に行くときのルートのことです。
今までは、琵琶湖に行くときは、宇治から山科を通り、国道一号線を通り逢坂の関を越えて行くルートばかりでした。
帰りに時々、瀬田川沿いに山の中を宇治まで走っていたのですが、結構すれ違うローディーさんが多いんですよね。
「川を下る=下り坂」との考えから、時々琵琶湖帰りのルートにしていたので、「逆向きは上りが続いて、さぞ疲れるだろう」と、宇治から上ってくるローディーさんを眺めていました。
でもっ、でもですよっ、いろんな方のブログを読んでいても、どうやら主流は、宇治から瀬田川沿いに琵琶湖に至るルートのようです。
前置きが長くなりましたが、本日のチャレンジは、『宇治から瀬田川沿いに琵琶湖まで』に決まりました。
さて、いつもの如く、5時発のつもりで前日眠りに就くのですが、何故か出発は6時過ぎになってしまいます。(面倒なので、原因追求は行いません。)
いつもの交野山の朝です。山裾にあるので、未だ太陽は山の向こうです。
宇治橋で、トイレ休憩です。(ここから先は、滋賀県に入るまでコンビにもありませんので。)
ここから、天ヶ瀬ダム(ダムカード獲得済)の横を上り、宇治川から瀬田川に沿って、琵琶湖を目指します。
さすがに、天ヶ瀬ダムへの上りは少々キツイものがありましたが、そこを過ぎると不思議なことに、「上り」という感覚が湧いてきません。
小刻みに、アップダウンを繰り返すだけで、としぼうず2号のスピードが落ちません。(と言っても、元々そんなに速くないので、ここは、上りにもかかわらず、10km/hに落ちてこないと、ご理解下さい。)
こんな感じの瀬田川沿いを気持ちよく走ります。
(ここで7時40分頃)
途中、二人連れのローディーさんに引かれるようにして、宇治を出発して最初のコンビニに到着。
この時点で、8時10分。自宅を出て約2時間です。
『コレだったら、逢坂の関より、こっちの方が楽じゃん
』
勝手に「このコースはしんどい」と思い込んでただけで、実際に走ってみることが大事だということですね。
次から琵琶湖に行くときは、こちらのルートを使うことになりそうです
さて、この後琵琶湖に向けたスタートするのですが、折角ここまで来たんだからと、ふと思い出したのが、ダムカードならぬ『堰(せき)カード』なるモノが存在するとの情報。
でも、瀬田川の堰カードは、平日しかもらえなかったような・・・。
スマホで検索すると、瀬田川洗堰に隣接のアクア琵琶は、休日の配布は無いそうだが、となりのウォーターステーション琵琶では、休日も配布しているとのこと
早速、と行きたかったのですが、施設のオープンが9時で、まだ40分以上あるので、近江大橋を回ってくることに。
瀬田川洗堰ガ見えてきました。
ここを通って、夕照りの道に入り近江大橋を目指します。
瀬田の唐橋のまえでパチリ。
遠くに見えるのが近江大橋です。
近江大橋を渡ったところです。山々が霞んで見えます。
今日は、結構雲がかかってて、ジリジリとした夏の太陽の攻撃が弱まっている分、熱中症の危険性は少ないようです。・・・と言うものの、蒸し暑いです。
今度は、先程の瀬田川洗堰横のウォーターステーション琵琶を目指して、南下します。
無事、堰カードをGet しました。
デザイン的には、ダムカードと同じです。
家に戻って調べたところ、あちこちで「堰カード」は発行されているようですが、一応ダムカードとは別枠のカウントにしようと思います。(国土交通省のHPには載っていないし・・・)
しばし、ステーション琵琶で休憩、来た道を戻ります。(明日からも仕事だし、午後からは雨も降りそうなので、午前中に自宅に戻ることにしました。)
朝、来た道を戻ったのですが、どーも変な感じです。
やっぱり、川を下っていくので、道も下りのほうが多いように思うのですが、2時間ほど前に、逆向きに走っているときは、(としぼうずにしては)結構なスピードで走っていたので、天ヶ瀬ダムに着くまで?????が頭の中を渦巻いていました。
本日最後の写真です。
不思議な気分でしたが、兎にも角にも、宇治~天ヶ瀬ダム~瀬田川~琵琶湖ルートの開拓が本日の収穫でありました。
本日の走行距離: 98.83km 走行時間: 4時間03分
来週も、今日くらいの気温・日照なら、もう少し遠出をしても良いかな、と考えています。
本日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは皆さま、ごきげんよう、さようなら。
ひところの酷暑ぶりは鳴りを潜めておりますが、まだまだ暑い夏の日

「走った日は必ず書く!」&「走らなかった日も、たまに書く!」と決めたブログの第64回です。
土曜日は月イチの散髪の日のため、ロードバイクはお休みでした。
さて、男前(今時こんな言い方しませんね・・・)になったとしぼうずは、本日、新たなルートにチャレンジです

と言っても、琵琶湖に行くときのルートのことです。
今までは、琵琶湖に行くときは、宇治から山科を通り、国道一号線を通り逢坂の関を越えて行くルートばかりでした。
帰りに時々、瀬田川沿いに山の中を宇治まで走っていたのですが、結構すれ違うローディーさんが多いんですよね。
「川を下る=下り坂」との考えから、時々琵琶湖帰りのルートにしていたので、「逆向きは上りが続いて、さぞ疲れるだろう」と、宇治から上ってくるローディーさんを眺めていました。
でもっ、でもですよっ、いろんな方のブログを読んでいても、どうやら主流は、宇治から瀬田川沿いに琵琶湖に至るルートのようです。
前置きが長くなりましたが、本日のチャレンジは、『宇治から瀬田川沿いに琵琶湖まで』に決まりました。
さて、いつもの如く、5時発のつもりで前日眠りに就くのですが、何故か出発は6時過ぎになってしまいます。(面倒なので、原因追求は行いません。)

いつもの交野山の朝です。山裾にあるので、未だ太陽は山の向こうです。

宇治橋で、トイレ休憩です。(ここから先は、滋賀県に入るまでコンビにもありませんので。)
ここから、天ヶ瀬ダム(ダムカード獲得済)の横を上り、宇治川から瀬田川に沿って、琵琶湖を目指します。
さすがに、天ヶ瀬ダムへの上りは少々キツイものがありましたが、そこを過ぎると不思議なことに、「上り」という感覚が湧いてきません。
小刻みに、アップダウンを繰り返すだけで、としぼうず2号のスピードが落ちません。(と言っても、元々そんなに速くないので、ここは、上りにもかかわらず、10km/hに落ちてこないと、ご理解下さい。)

こんな感じの瀬田川沿いを気持ちよく走ります。
(ここで7時40分頃)
途中、二人連れのローディーさんに引かれるようにして、宇治を出発して最初のコンビニに到着。

この時点で、8時10分。自宅を出て約2時間です。
『コレだったら、逢坂の関より、こっちの方が楽じゃん

勝手に「このコースはしんどい」と思い込んでただけで、実際に走ってみることが大事だということですね。
次から琵琶湖に行くときは、こちらのルートを使うことになりそうです

さて、この後琵琶湖に向けたスタートするのですが、折角ここまで来たんだからと、ふと思い出したのが、ダムカードならぬ『堰(せき)カード』なるモノが存在するとの情報。
でも、瀬田川の堰カードは、平日しかもらえなかったような・・・。
スマホで検索すると、瀬田川洗堰に隣接のアクア琵琶は、休日の配布は無いそうだが、となりのウォーターステーション琵琶では、休日も配布しているとのこと

早速、と行きたかったのですが、施設のオープンが9時で、まだ40分以上あるので、近江大橋を回ってくることに。

瀬田川洗堰ガ見えてきました。
ここを通って、夕照りの道に入り近江大橋を目指します。

瀬田の唐橋のまえでパチリ。

遠くに見えるのが近江大橋です。

近江大橋を渡ったところです。山々が霞んで見えます。
今日は、結構雲がかかってて、ジリジリとした夏の太陽の攻撃が弱まっている分、熱中症の危険性は少ないようです。・・・と言うものの、蒸し暑いです。
今度は、先程の瀬田川洗堰横のウォーターステーション琵琶を目指して、南下します。

無事、堰カードをGet しました。
デザイン的には、ダムカードと同じです。
家に戻って調べたところ、あちこちで「堰カード」は発行されているようですが、一応ダムカードとは別枠のカウントにしようと思います。(国土交通省のHPには載っていないし・・・)
しばし、ステーション琵琶で休憩、来た道を戻ります。(明日からも仕事だし、午後からは雨も降りそうなので、午前中に自宅に戻ることにしました。)
朝、来た道を戻ったのですが、どーも変な感じです。
やっぱり、川を下っていくので、道も下りのほうが多いように思うのですが、2時間ほど前に、逆向きに走っているときは、(としぼうずにしては)結構なスピードで走っていたので、天ヶ瀬ダムに着くまで?????が頭の中を渦巻いていました。

本日最後の写真です。
不思議な気分でしたが、兎にも角にも、宇治~天ヶ瀬ダム~瀬田川~琵琶湖ルートの開拓が本日の収穫でありました。
本日の走行距離: 98.83km 走行時間: 4時間03分
来週も、今日くらいの気温・日照なら、もう少し遠出をしても良いかな、と考えています。
本日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは皆さま、ごきげんよう、さようなら。