皆さま、こんにちは。

連日の酷暑のなか、如何お過ごしでしょうか?

暑いだけでなく、午後からは雷雨も発生しており、困ったものです。

「走った日は必ず書く!」&「走らなかった日も、たまに書く!」と決めたブログの第62回です。

お待たせ致しました(いったい誰が待っているんだろうか?)

嵐山通信8月号をお届けします。

連日京都市内は、37度(体温)を超える暑さと言うことですが、嵐山は今、いったいどうなっているのでしょうか?

さすがに、片道40kmも無いので、8時過ぎに交野の自宅を出発、関西医大病院から淀川CR、御幸橋から嵐山CRに入る、いつものルートで嵐山を目指します。

午前10時には、嵐山に到着です。
 
今日は、桂川の川面が穏やかなので、鏡に映したような景色です。
(我ながら、よく撮れているじゃ、あ~りませんかっ!)

さすがに8月の京都は暑いからでしょうか、先月までと比べて、極端に人通りがありません。

車と人で、ごったがえす渡月橋の交差点もこんな(↓)感じです。
 
交差点からメインストリートを見ても、どうですか?
 
ゆばチーズや嵯峨野コロッケのお店も、誰一人並んでいません。

皆さん、嵐山に行くには、この季節がチャンスかもしれません。桜や紅葉はともかく、『混んだお店は嫌だ!』と言う人には、是非お薦めします。(ただし、熱中症対策は忘れずに。)

ほら、渡月橋も、だーれも記念写真を撮っていないので、ほらこの通り、
 
角度を変えてもう一枚撮っていても、だーれも、なーんにも言ってきません。
 
そうそう、何時もの角度の写真も楽勝です。
 

おっと、としぼうず2号の写真ばかり紹介している場合ではありません。

今月は、お店のリポートがございます。

今回紹介するお店は、甘味どころ『嵐山のむら』さんです。
 
メインストリートから、横道を入ったところにあります。
今日は、人の少ない嵐山ですが、人の多い時でも、こちらに来る人は少ないように思います。
 
店内の様子です。
こじんまりとして、落ち着いた感じのお店です。

 
 じゃん 

本日は、夏季限定の『田舎氷』(税込み720円)をいただきました。

きな粉シロップがたっぷりかかったカキ氷に、金時&白玉をトッピング。左の黒い器は「黒みつ」ですが、コレをかけると甘さ倍増 
夏の疲れた身体が癒されます 

このお店、「甘味どころ」とありますが、メニューに『ねぎ焼き』があり、ちょっと珍しいですよね。

涼しくなったら、今度は、ねぎ焼きをターゲットに再訪したいと思います。

今日のお土産は、「嵯峨とうふ 稲」さんの桜餅です。
 
バックパックに入れていたので、中身が片寄ってしまいました。
 
中身はつぶ餡とこし餡で、美味しくいただきました。

12時前に嵐山を後に、自宅に戻るのですが、とにかく、あっつぅ~ 

走っていても、日の当たるところは、風が熱く、スピードも上がりません。

13時半頃自宅に戻って、何気にスマホを見ると
 
気温、37度です 

そりゃぁ、風が熱いはずです。

でも、そんな暑い日にもかかわらず、チャリダーの皆さんを多数お見かけしました。

皆さん、お好きなんですねぇ

今日は、この後、部屋にクーラーを入れて、しっかりと休養をとりました。

本日の走行距離:  78.43km  走行時間:  3時間19分

明日も、午後からの雷&豪雨を回避すべく、早朝からの出動予定です。

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


それでは皆さま、ごきげんよう、さようなら。