「走った日は必ず書く!」と決めたブログの第30回です。(やった!30回も続いたよ!)
記念と言うほどでもないので、いつもの通り進めたいと思います。
さて、昨日(5月9日)は、雨予報だったので(結果的には、殆ど降りませんでしたが)、部屋の片付けをしながら、翌日(10日)何所を走るかを考えておりました。
そー言えば、GWは絶対混むからと、5月は嵐山に行ってなかったな。
でも、嵐山に行って帰るだけ、って言うのも芸が無いし・・・。
と、言うことで、とりあえず嵐山の向こうまで行ってみよう!と言うことになりました。
交野から枚方に抜ける国道168号線、「新天野川」の交差点です。
今日も良い天気です。
先日の、淀川CR(枚方~八幡)が、あまりにも快適だったので、本日も淀川CR→嵐山CRと、平坦な道をひた走ります。
嵐山に到着!ですが、本日は素通りします。
メインストリートを北上、JR嵯峨野線の踏切を越えた先の清涼寺(↑)を左折します。
しばらくは、緩やかな上りですが、50号線と137号線の分岐辺りから、傾斜がきつくなり、50過ぎのオッサンの足には結構な負荷でしたが、何とか足を着かずに峠(六丁峠)まで到着しました。
気温の表示は「18℃」、すこぶる快適です。
ここからは、トロッコ保津峡駅まで、保津峡の絶景を見ながらの下りです。
(写真が上手くないので、絶景に見えなかったら、ごめんなさい。)
鉄橋は、トロッコが通ります。
途中、保津川下りの船も見かけました。まだ、川の水は冷たいかもしれませんね。
と、トロッコ保津峡の駅まで来たものの、駅しかないので、写真も撮らず、もう少し足を伸ばすことにしました。
またまた、上り下りを経て、JR保津峡駅を目指します。
おっ、ちょうど京都行きの電車がホームにいます!
JR保津峡駅前で記念撮影です。
ここで、折り返そうかと思ったのですが、「柚子の里、水尾」の看板に誘われて、50号線を北上を目指します。
5kmほど上ったところで、柚子の里に到着!
ですが、昔は物品を販売していたであろう茶屋は閉まっており、ちょうど休憩をされていたクロスバイクのライダーさんに聞くと、もう何年も前から店はやっていないとのこと。(くそっ!ここで土産を調達するつもりだったのに。)
ここまで、50km弱を走っていて、この先さらに上りが続くと、戻る(そう、トロッコ保津峡から六丁峠を上る)体力が心配なので、ここで折り返すことにしました。
先ほどのライダーさんは、輪行袋を常に携帯して、行けるところまで行って、そこから輪行で帰宅することが結構あるとのコト。温泉に入ったときの着替も携帯しているそうで、今後、参考にしたいと思います。
嵐山までの戻りは、このライダーさんとご一緒させていただき、無事、足を着かず六丁峠まで辿り着きました。
でも、この道、ロードバイク・クロスバイクと何台もすれ違ったり、追い抜かれたりしましたが、ビックリしたのは、走る人が多いコトです。
最近流行のトレイルランと言うのでしょうか?
自転車でも(50過ぎのオッサンには)大変な上り坂を、自分の足で走って上るというのですから、スゴイ!の一言です。
さて、帰りは、清涼寺近くの、『嵯峨豆腐 森嘉』(↓)で、お土産の購入です。
嵯峨豆腐と飛龍頭(ひろうす)を購入しました。
豆腐は、さすがに湯豆腐と言うわけにもいかず、冷奴でいただきました。(美味!)
さて、家に帰るか!
ってことで、先ずは嵐山公園中ノ島地区でいつもの撮影です。
夏に近づいているからでしょうか、川辺にも人が多くなっているように思います。
以前は、こんなにキレイでなかったのですが、嵐山CR起点です。
帰りは、追い風気味になったこともあり、CRを快適に走り抜けました。
んっ?今回は「これを『嵐山通信5月号』にするつもりじゃないだろうな?」って?
痛いところを突いてきますね~。
まっ、5月の土日も残っているので、別の機会を探ろうと思いますが、全部雨になってしまったら、それもあるかもしれません。その際は、不可抗力と言うことでご容赦ください。
上り坂アレルギーを克服すべく、最近は意識してコースに上り坂を織り込むようにしています。
坂バカやヒルクライムレースを目指すわけではありませんが、上り坂を避けていては、いける場所が少なくなるので、少しずつ頑張っていきたいと思います。
本日の走行距離: 98.18km 走行時間: 4時間59分
来週は、日曜日にフットサルの予定があり、今回は会場が自転車で30分くらいのところなので、土曜日しか走る日がありません。どうか天気になりますように。
毎回、文章をコンパクトにまとめたい!と思いながらも、上手くいきません。
最後まで読んでいただいた方、お疲れ様です!そして、ありがとうございます。
それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。