走った日は必ず書くと決めたブログの第23回目です。


今週は、明日の日曜日に交野マラソンに出場するため、走るのは今日しかありません!!!


日頃の行いが良い(?)せいでしょう、その今日しかない日に、しっかり晴れてくれました。


さて、二週間前に初めて蹴上に行って、琵琶湖疏水のことを知ったのですが、後で地図を見ると、蹴上から山科に抜ける道がある、じゃあ~りませんか(チャーリー浜風に)!


山科まで行けば、当然びわ湖に抜けることが出来る、じゃあ~りませんか(しつこいぞ!)。


蹴上までは、4日とほぼ同じルートですが、4日(第21回)のブログを読んでおられない方のために、写真を交えつつ、簡単に記します。


今日は、朝から高槻で散髪をして、西国街道を通って、八幡から嵐山CRに入ります。


二週間前の桜は見る影も無く散ってしまい、川原はこんな感じです。



嵐山CRをさらに北上、松尾大社の手前の川原です。

二枚目の写真真ん中の黒い物体は蜂です。





さて、お馴染みの嵐山ですが、今日はあくまで通過地点なので、写真だけです。

とはいうものの、桜の散った嵐山は新緑の季節を控え、それはそれで趣があります。






ここからは、写真なしの経路説明となります。(単なる手抜きじゃないか!)


渡月橋を渡り、メインストリートを北上、踏み切りを越えて東に進路をとり、仁和寺、龍安寺、立命館大学、金閣寺、「の前」を通り、今日は北大路通りには出ずに、鞍馬口通りを東へ進みます。


面倒なので、途中省略、白川通今出川の交差点(銀閣寺への参道の起点ですね)を南下、蹴上に到着です。



二週間前の賑わいがウソみたいな人の少なさです。


蹴上からは三条通りを東へJR山科の駅前を通って、逢坂の関を越えて、大津に入ります。




ここは、いつもトイレ休憩に使っております。


ところで、実は、としぼうず2号は逢坂の関越えは、初体験だったのですが、としぼうず1号(アルミのクロスバイク)に比べて、楽に登ることが出来ました。(あくまで、前のバイクとの比較なので、「楽勝!」と言うわけではありません!上り坂と向かい風の苦手意識が抜けないフィフティライダーです。)


ここを過ぎれば、琵琶湖までは下りっぱなし(=スピード注意)の一本道です。


程なく琵琶湖に到着ぅ~!



芝生で寝そべる、としぼうず2号です。



バッグは何故かBianchi です。


さて、本日の目的地、琵琶湖疏水の起点です。



たぶんこれで正解のはずですが、違ってましたらごめんなさい。


これ以外、特に何も無いので、帰路に就きます。

(ウロウロしてたら、帰宅が夜になってしまいますので・・・)


大津市内は京阪京津線が道路の上を走っています。



帰りは、再び逢坂の関まで、今度はひたすら上り坂です。


上った先に、うなぎで有名な「かねよ」さんがあります。


本日は有名な「きんし丼」をテイクアウトします。

注文してから作るので、20分程の待ち時間の間に辺りの写真を撮ります。



車の標識で、「たぬき」や「しか」は高速なんかで、よく見かけますが、この辺りはこんなものが出るそうです。



一度、遭遇してみたいもんです。


ちなみに「きんし丼」は、こんなんでした。





自宅で美味しくいただきました。


さて、ここからは地下鉄東西線の上の道を六地蔵まで走り、そこからJR奈良線沿いの道を宇治まで走り、第二京阪の側道を通って交野の自宅に戻りました。


本日は、走行距離:115.14km、走行時間:6時間。


としぼうず2号(BASSO VIPER)は、本日初めて、一日の走行距離が100kmを超えました!!!


いや~、としぼうず1号(アルミのクロス)に比べて、何が良いって、100kmを超えてもハンドルからの振動の影響が全く無いことです。


1号のころは、60kmくらいになると、足の疲れよりも、手の痺れで気持ちが萎えそうになっていたのですが、としぼうず2号は、これだけでも走るのが楽しくなっちゃいます。


2月半ばからの1ヶ月は、殆ど走れなかったのですが、これからはジャンジャン走るぞ~!



最後に、明日の方のマラソンのスタート地点です。

準備も最後の追い込みって感じです。



明日10kmとは言え、アスファルトの上を走るのに、今日は自転車とは言え、100kmも走って大丈夫かいな?


と言うことで、明日は完走を最大の目標に頑張りたいと思います。


明日は、としぼうず2号は走らないので、ブログは来週の予定です。

(今日も、写真だらけで脈絡の無い記事になってしまいました。ま、いつものことですがね・・・。)


それでは、ごきげんよう、さようなら。