不定期 四十路通信 -316ページ目

Can't wait!

こんなに明日が待ち遠しいのって、何時以来だろう??

気分的には遠足の前の日。修学旅行の前の日。そんな感じ。

明日の今頃はあの人と一緒に居るのかと思うとなんだか不思議な感じです。

だって、10月まで会えないと思ってたから。

こういう突発的な嬉しい事っていつも以上に嬉しくて

少しだけ何時もより優しくなれる気がします。

次に会えるまでの分、一杯優しくしてあげよう。

彼女が不安に思わないように。

彼女が辛くならないように。

彼女がずっと笑っていられるように。


酒飲み

今日は仕事上がりに、ボスと呑みに行きましたよ、久しぶりに。

まずは腹ごしらえ。

するとそのレストランのトイレの前にブルース・リー発見。



彼と戯れているのは、我が愛すべきボスNo.2です。

ほんで呑むは呑むはこのボス二人。

負けずに呑んでましたが、なかなかどうしてキツい。

だってさ、ダブルのジントニック、ストローで5秒で空けるんですよ、この人種。信じられん・・・

で、ひとしきり呑んだ後に、ボスを家まで送る事に。その前に、こんな所に寄ってみました。



そう。ご覧のとうり、キャンディー屋さんです。酔っぱらったボスが、「アメ食べたい!!」との賜ったので寄ってみました。

でもどうよ、このキャンディーの量・・・





凄いね、圧巻です。

このファンシーな雰囲気の中、黙々とアメを選ぶ愛すべきマイボス(52歳)。

まるで子供のようにはしゃいでました・・・

思い出の駄作

あれはまだ、相方のM君が某国某所に居た頃。

二人で片っ端からDVDを見ていた。知ってるもの、知らないもの、洋画、邦画、とにかくジャケットで気がむいたものを見ていた。

そんな事をしていた頃、一時期ホラーにハマった。とにかく見まくった。目も肥えてきた頃、レンタルビデオ屋で不思議なものを見つけた。

全く知らないタイトル。でもバックは角川さん。大手です。その頃はちょうど呪恩とか、リングとかがレンタルで出始めた頃だと思う。

まだまだ知らない映画ってあるんだね、結構見たと思ってたけど、なんて言いながら手に取った事を覚えている。その後に起る忌々しい時間の事など知る由もなく・・・

それがこちら。
 


先に言っておきますが、個人の見解です。更に言うと、制作に関わっている方々、有名な人です。他の作品を見ましたが、なかなかいいんです、本当に。

でもこれはない!

見ながらM君と、

「エー・・・」しか言葉が出なかった・・・

いつもは見終わった後に

T「此処んとこがなー・・・」
M「いやでも、此処もさー・・・」

なんて討論会になるのですが、この夜は感想ゼロ。

ていうか、言葉が出てこない。

M君が一言。

「これ、よく発売したな~・・・」

以上。

あれから何年か経ちましたが、不動の愛すべき駄作No.1です。

皆さんも、機会があれば是非!この行き場の無い気持ちを共感しませんか?

アマゾンの、アメリカ版には載ってましたよ。

駄作万歳!(泣)