決戦 | 不定期 四十路通信

決戦

はいはい、どーも。

実は先日今年の初ビーチに行ってきました!おかげで上半身と顔が痒いです… むけないようにしなくちゃね。はい、Tです。

さて、前回のブログからの展開ですが。
Game5、内容的には悪くないものの、ターンオーバーからの失点が響き10点差で負け。
リバウンドやアシストは互角、シュート率もお互いに4割後半と、データ上ではそんなに差がない。
この時点でLAがリーチ。
こちらにすればもう一戦も落とせない。残り2戦を勝ち切るしか選択肢がなくなった。

そんな中でのGame6、場所を再びホームに変えて挑んだ一戦。
お互いファールトラブルに苦しむ展開に。
WarriorsはLee君が第4クォーター初めに痛恨のファールアウト。この日攻守に大活躍のGreenも5つで思うような動きができない。
対するClippers、GriffinとRedickが後半にファールアウト。その上攻守の要CP3までもが前半だけで4つのファールとメインのプレーヤーがトラブルに。
試合は最後の最後までもつれ、残り20秒を切ったところで3連続オフェンスリバウンドから4本目のトライでBarnesに3ポイントを決められその差は1点。残り1.1秒の状態でLAはファールゲームに持ち込む。シューターはCurry君。2本入れれば負けはなくなる大事な場面で一本目マサカの失敗。次を入れても万が一3ポイントが決まれば逆転を許してしまう。
そして2本目、「そのてがあったか!」と敵味方双方が、観客が思いもしない方法でCurryが魅せた!ボールを受け取るとすかさずオーバースローでボールをリングにぶつけ跳ねたボールはハーフライン近くまで飛んで行き、そこでゲームオーバー。LAがリバウンドのために全員がゴール近くに居たためファールすることもできなかった。
辛くも1点差の勝利。これでシリーズタイ、Game7の結果で勝負が決まります!



それにしても今年のプレーオフ、混戦です。
うちらを含めてファーストラウンド8試合中5試合がGame7までもつれている。

そして今夜、Warriorsの運命が決まる!
WIN OR GO HOME!
LOUD,PROUD,WARRIORS!!!