38年振り | 不定期 四十路通信

38年振り

はいはい、どーも。

思い起こせば苦節16年、このうちプレイオフへはほんの数回の進出。どれもギリギリ8位通過で…
でも今年は違う、いや、変えて見せてくれるでしょう、うん、合言葉は今も「We Believe」です。
はい、Tです。

というわけね、今年はやってくれそうですよ、うちの子たち!
毎年言ってる気もしますが、今年は違う!(ってこれも言ってるか?)

ではまず只今の戦績をチェック!



ディビジョン2位(0.5ゲーム差)、そしてカンファレンス5位(5ゲーム差)。
悪くない、ほんと、悪くない。

そしてここに来て、只今9連勝中!
おそらく今日の夜には10連勝になりそうだし!
なんとこの連勝記録は1975~1976シーズンぶりの快挙!つまりは38年振りの快挙!
10連勝になったら何年振りになるんだろう?

とまあ、目下絶好調の我らがWarriors、最近勝負強さがでてきている。
何処とでもいい試合をしてしまう癖は今年も健在、でもその中で勝ちに行ける強さが出てきたんです。
Iggyのブザービーター(vs Oklahoma city, vs Maiami Heat) なんてのは鳥肌モノ。
CurryとThompsonの「スプラッシュ☆ブラザーズ」の後半の追い上げは今年も健在。
Bougatのインサイドの強さはブロックやリバウンドなどのディフェンスのみではなく、反撃の狼煙となるアリウープなど、オフェンスにも大貢献。
そして、我がチーム昨年ただ一人のオールスタープレイヤーとなったLee。
攻守ともに大健闘、一体何試合のダブルダブルを記録しているんだか!

若手のBarnes、Greenもバックアップでチームを援護。
気掛かりは、他のサブメンバーの調子が波がありすぎるのと、センターのバックアップ、O'neal の戦線離脱。特にO'nealの経験と技術は前半のWarriors躍進の原動力になった面もあり、早期の復帰を願ってやまない。

とにもかくにも、只今23勝13敗。
このまま後半戦もペースを維持できれば悲願のディビジョンファイナル、そして、NBAファイナルへと道が薄っすらと見えてくるんじゃない!

こりゃあ今年こそ!?
う~ん、Go Warriors!!!