前半終了
はいはい、ど~も。
気がつけばもうひと月ぐらいのご無沙汰です。生きています。ちょっと忙しかったんです。本当に・・・ Tです。
さて、何処から話しますかねぇ。そう、すべての始まりは4月某日、友達と一杯やった帰り道・・・
気がつくと後ろにはパトカー。
はい、飲酒運転決定!(泣)
でもそんなに呑んでた訳でもなく、止められた原因は『車の前のナンバープレートが付いていなかったため』だそうで・・・
んじゃあその辺走ってる車の1割ぐらいは皆違反じゃないかぁ~、というTの叫びが聞こえる訳も無く・・・
その後6ヶ月の免停。そう、それが4月で今は10月!!もう半年経ってるじゃん!免許帰ってくるじゃん!!と、DMVに勇んで行ったのが今月の頭。
T 『すいませ~ん、免許返してください!』
DMV『はいよ、え~っとどれどれ、あぁ、君クラスとった?』
T 『??いや、コートのオーダーにはクラスは免除ってあるんですが?』
DMV『うん、これはウチからの命令だから。とらないと返せませんねぇ。』
T 『!? でもそんな手紙もなんももらってませんが?今更?半年待ったのに??』
DMV『え、そう?手紙こなかった? あ~、たまにあるんだよね、そういう事も。うん、でもとら ないと駄目~』
T 『・・・(怒)ほう、いいよ、じゃあとるよ!どこで?いつ??』
DMV『え~、ウチでは手続きできないんだよねぇ、ここに電話してみてよ、後は自分でやって ね~』
T 『は?いやいや、DMVの命令でとるクラスなのに、ここで手続きできないってどういうこ と?? どうなってるのよ??』
DMV『はい、次の方ぁ~』
T 『・・・(爆怒)』
んまあ、怒ってても解決しないので自分で調べましたよ。すると何とこのクラス、委託の民間団体が主催しているらしく、そこのオフィスで手続き。ここでもまためんどくさい事に・・・
T 『すいません、クラスをとりたいんですけど。DMVでとらないと免許は返せないって言われたん で。』
OL『はいはい、え~っと、コートのオーダー持ってますか?』
T 『いえ、コートからはクラス免除って。でもDMVがとれっていうから来たんですけど~』
OL『え~っと、コートのオーダーが無いと駄目なんですよね、もらって来てください。』
T 『は?いやいや、だからさ、コートからはオーダー出てないんだってば。』
OL『ん~、でもコートで追加でオーダー出してもらえるから、クラスとんなさい、っていう紙をも らってきて。話はそれからね~』
T 『・・・(怒)はい。もらってくれば良いのね。』
そんで翌日、朝一でバスで40分の隣町のコートへ。
T 『すんません、クラスとりたいんで、その紙作ってください。』
C 『はい、え~っと・・・ あら、Tさんクラス免除ですよ。ウチからはオーダー出てませんけ ど?』
T 『はい、そうなんですけどDMVがとらないと免許返せないっていうのでクラスのオフィスに行っ たら、この書類を作ってもらってこい、って言われたんで来たんですよ~』
C 『ん~、追加も何もこちらからは免除って言う判決しか出てないのでこちらでは出せません ね~、きっとDMVから別の書類が出ると思うんですが・・・』
T 『・・・ はい。(怒)』
しょうがないので後日またクラスのオフィスへ。
T 『ど~も。行ったんだけどその書類は出せないって。』
OL『へ?そうなの??ん~、ねえボス、この子どうする~??』
ボス『もういいわよ、書類の一枚無くたって、クラスに入れちゃいな!』
OL『はいよ~。いいわよT、もう。来週の火曜日12時、ここに来てね、オリエンテーションやるか ら。クラス分けはその時にするからね~』
T 『・・・(怒)はい・・・』
無くても良いんなら始めっから言うなよ・・・しかもクラス分けって何よ??そう、そのクラス、飲酒運転のレベルや回数によって3ヶ月~のクラス分けになる。Tは最短の3ヶ月コース。毎週一回のクラスに3ヶ月通わなければならない。早く言ってくれれば免停期間中に終わってたのに・・・
とまあ、簡単に書くとこういう事がここしばらくあったんですよ。これはあくまでダイジェストであって、実際もっと細かい事もあって、3週間もかかってしまいました・・・
まあ、これで半分の案件は終了です。後はクラスをちゃんと受けていれば免許も帰ってくるし、今は限定免許(仕事や学校のみ運転可)での生活。Tの場合はこれで普段の生活は支障ないので一安心。
でもこれはまだまだ序章なんだなぁ、実は。前半って書いたけど、こっちの問題はあくまでも序章。
本編はまた別の話。そしてそれはまだ語られない話。
気がつけばもうひと月ぐらいのご無沙汰です。生きています。ちょっと忙しかったんです。本当に・・・ Tです。
さて、何処から話しますかねぇ。そう、すべての始まりは4月某日、友達と一杯やった帰り道・・・
気がつくと後ろにはパトカー。
はい、飲酒運転決定!(泣)
でもそんなに呑んでた訳でもなく、止められた原因は『車の前のナンバープレートが付いていなかったため』だそうで・・・
んじゃあその辺走ってる車の1割ぐらいは皆違反じゃないかぁ~、というTの叫びが聞こえる訳も無く・・・
その後6ヶ月の免停。そう、それが4月で今は10月!!もう半年経ってるじゃん!免許帰ってくるじゃん!!と、DMVに勇んで行ったのが今月の頭。
T 『すいませ~ん、免許返してください!』
DMV『はいよ、え~っとどれどれ、あぁ、君クラスとった?』
T 『??いや、コートのオーダーにはクラスは免除ってあるんですが?』
DMV『うん、これはウチからの命令だから。とらないと返せませんねぇ。』
T 『!? でもそんな手紙もなんももらってませんが?今更?半年待ったのに??』
DMV『え、そう?手紙こなかった? あ~、たまにあるんだよね、そういう事も。うん、でもとら ないと駄目~』
T 『・・・(怒)ほう、いいよ、じゃあとるよ!どこで?いつ??』
DMV『え~、ウチでは手続きできないんだよねぇ、ここに電話してみてよ、後は自分でやって ね~』
T 『は?いやいや、DMVの命令でとるクラスなのに、ここで手続きできないってどういうこ と?? どうなってるのよ??』
DMV『はい、次の方ぁ~』
T 『・・・(爆怒)』
んまあ、怒ってても解決しないので自分で調べましたよ。すると何とこのクラス、委託の民間団体が主催しているらしく、そこのオフィスで手続き。ここでもまためんどくさい事に・・・
T 『すいません、クラスをとりたいんですけど。DMVでとらないと免許は返せないって言われたん で。』
OL『はいはい、え~っと、コートのオーダー持ってますか?』
T 『いえ、コートからはクラス免除って。でもDMVがとれっていうから来たんですけど~』
OL『え~っと、コートのオーダーが無いと駄目なんですよね、もらって来てください。』
T 『は?いやいや、だからさ、コートからはオーダー出てないんだってば。』
OL『ん~、でもコートで追加でオーダー出してもらえるから、クラスとんなさい、っていう紙をも らってきて。話はそれからね~』
T 『・・・(怒)はい。もらってくれば良いのね。』
そんで翌日、朝一でバスで40分の隣町のコートへ。
T 『すんません、クラスとりたいんで、その紙作ってください。』
C 『はい、え~っと・・・ あら、Tさんクラス免除ですよ。ウチからはオーダー出てませんけ ど?』
T 『はい、そうなんですけどDMVがとらないと免許返せないっていうのでクラスのオフィスに行っ たら、この書類を作ってもらってこい、って言われたんで来たんですよ~』
C 『ん~、追加も何もこちらからは免除って言う判決しか出てないのでこちらでは出せません ね~、きっとDMVから別の書類が出ると思うんですが・・・』
T 『・・・ はい。(怒)』
しょうがないので後日またクラスのオフィスへ。
T 『ど~も。行ったんだけどその書類は出せないって。』
OL『へ?そうなの??ん~、ねえボス、この子どうする~??』
ボス『もういいわよ、書類の一枚無くたって、クラスに入れちゃいな!』
OL『はいよ~。いいわよT、もう。来週の火曜日12時、ここに来てね、オリエンテーションやるか ら。クラス分けはその時にするからね~』
T 『・・・(怒)はい・・・』
無くても良いんなら始めっから言うなよ・・・しかもクラス分けって何よ??そう、そのクラス、飲酒運転のレベルや回数によって3ヶ月~のクラス分けになる。Tは最短の3ヶ月コース。毎週一回のクラスに3ヶ月通わなければならない。早く言ってくれれば免停期間中に終わってたのに・・・
とまあ、簡単に書くとこういう事がここしばらくあったんですよ。これはあくまでダイジェストであって、実際もっと細かい事もあって、3週間もかかってしまいました・・・
まあ、これで半分の案件は終了です。後はクラスをちゃんと受けていれば免許も帰ってくるし、今は限定免許(仕事や学校のみ運転可)での生活。Tの場合はこれで普段の生活は支障ないので一安心。
でもこれはまだまだ序章なんだなぁ、実は。前半って書いたけど、こっちの問題はあくまでも序章。
本編はまた別の話。そしてそれはまだ語られない話。