今日(6日)の横浜、最低気温は26.6℃、最高は32.6℃と猛暑は一休み。その代わりに朝から一時間おきぐらいに晴れと雨が入れ替わる。かって南の島でのスコールは晴れていたと思ったら急な雨、などと聞いた記憶もあったが、なんと日本も今は南国と同じに。いまや温暖化ではなく、地球は沸騰化の時代に入ったとは早合点か。今日の天気は、遠い台風のもたらした南の風が原因かも。
レンゲショウマが横浜の庭で咲いている。綿の花が咲いているように、ふんわりと浮かぶ様に咲く花。毎夕に散水しているので生き延びているが、蕾の何個かは黒い球へ変色し干物状態。庭の草花たちはこの暑さ続きでヘロヘロ、人間も直射日光ではやけどをするこの頃、草花もまた同じだ。
建物の北側にあるルドベキア・タカオは元気だ。
陽ざしの当たる坪庭は灼熱地獄、そんな中でシュウメイギクが咲いているのは不思議。夕方に給水は出来るとはいえ、何時間も危険な暑さに耐えるのはすごい。ここのルドベキアの半分はドライフラワーになっている。センリョウの若葉も赤茶けている。
同じ坪庭でここ数日、また咲き出したのはサフランモドキ(別名レインリリー)。梅雨のころに咲いたものは、すでに種を弾けている。毎日、ここに水撒きをしているので、寝ていた球根が目覚めたのかも。