今日(27日)の横浜は薄曇り、アメダスを見ると最低気温は3.3℃、最高は10.9℃だが日差しが弱いので肌寒い一日。大寒から立春までが寒さの底といわれているが、週末はまた厳しい寒さになるとの予報。日ごとに日差しの温もりは増えてきたが、まだしばらくの家籠りは、新型のオミクロン株の急拡大もあってしばらくは強いられそうだ。

八ヶ岳山麓に半定住している知人から雪山便りが届いた。これらの写真を撮った後、三回目の接種券が自宅に届いているとかで、予約を取りに戻ったらしい。この写真は25日に大泉支所上の田んぼ道から八ヶ岳を撮ったもの、空の色を見るだけでも寒さが伝わってくる。左端が編笠山、右の奥にある主峰・赤岳の頂は雪雲が取れない。

久しぶりに飯盛山に登ったとか。八ヶ岳を一望できる私も大好きな山、赤岳の下にあるサンメドウズ清里スキー場にもたっぷりの雪が付いている。

 

八ヶ岳を正面に見ながら、飯盛山から下る山道。雪がなければ岩がごろごろしている道、雪は深くなさそうなので、スノーシューなどがなくとも楽々登山ができそう。

 

八ヶ岳主峰の赤岳、雪が付くと迫力が増す。サンメドウズ清里スキー場はホームコースだったが、昨シーズンからご無沙汰している。

 

牧場公園から撮った富士山、左手前の山は茅が岳。

 

24日に車山周辺をドライブ、ビーナスラインから撮った右の千丈ヶ岳や甲斐駒などの南アルプス。左奥には八ヶ岳連峰。真ん中に富士山が見えるのだが、この日は残念雲の中。

 

女神湖から望む蓼科山。女神湖では車が氷上を走っていたとか、白樺湖も完全結氷とのこと。

 

私の小屋の様子、雪はほんのお印程度だ。

 

ここから横浜の自宅。ベランダのヒメフウロソウは寒さにめげずに生きている。

 

寒さは底とはいえ、ベランダのゼラニウムも生きるのは大変。布バケツのサラダ菜も、食卓の足しにと頑張っている。

 

ハーブたちは寒さに強く元気だ。

 

原種のシクラメンの中に、いつの間にか育ってきたのはポピーの仲間、野生のナガミノノゲシ。

 

我が家にウクレレが届けられた。地域のサークルにウクレレがないのに顔を出したら、世話役の方が貸してくれたもの。私の練習本番へのデビューは、集会所がオミクロンの急拡大で使用中止、楽譜も付けられてきたがハードルは高そうだ。暇は有り余っているが、頭と手がツイテいけるか心配。