今日(28日)の横浜は快晴、アメダスを見ると最低気温は13.7℃、最高は昨日より5℃も高い22.0℃まで上昇、シャツ一枚で過ごすことができた。山の知人からの便りで、八ヶ岳山麓も紅葉シーズン、見頃になってきたと。横浜では街路樹のイチョウもようやく色づきだし、秋本番を迎える。明日も列島は秋晴れとの予報、私が山に行く来週もこの天気が続くことを祈っている。

ベランダの花たちに囲まれての布バケツ、発芽したのはレタス。5種類の種が入っているとか、葉の形を見ながら間引くのだそうだが、食用になるほどに育つかは自信がない。留守にするとき、受け皿に水を張ることでプランターよりも安心できそう。写真中央の原種のシクラメン、葉が出てきた。

 

山から持参したユウスゲ、フシグロセンノウ、コウリンカ、ニッコウキスゲの種を蒔いた。平地の横浜で発芽してくれるか、来春が楽しみだ。ひとつでも芽を出してくれたら、御の字かな。

 

我が家の前の山桜が紅葉している。周りのソメイヨシノはほとんどが葉を落としている。この山桜は50年ほど前、箸ぐらいのを山で採り植えたものだ。挿し穂したヒメフウロソウたちも、しっかり根を張り花をつけだした。


ツワブキが見頃、花が少ない時期にこの黄色は目立つ存在。

 

坪庭よりも狭いスペースで、シュウメイギクがまだ頑張って咲いている。周りには、ホトトギスや出遅れたルドベキアも咲いている。頂いた腐葉土をたくさん入れたので、元気を取り戻したようだ。