今日(9日)の横浜は雨、最低気温は18.4℃、日差しがないので最高は20.4℃と肌寒い。9月になっても日照は少なく、急な10月ごろの冷え込む陽気続きにおろおろしている。衣替えには早すぎるが、長そでシャツなどを引っ張り出して様子見。明日は暑くなるとの予報、寒暖差の大きさに対応するのは大変だ。

自宅横の空き地で咲きだしたホトトギス、ここでは実生から増えているので色変わりの品種も多い。山か持ち帰った白花のホトトギスも増えて、これから咲き出す。

 

センニンソウがまぶしい。久しぶりの青空(7日)、カメラを持参しての散歩で出会ったもの、花が終わると名前のようにもじゃもじゃの仙人のひげ姿に。この日は富士山の初冠雪もニュースになったが、朝も遅いので西の空には雲が出て、富士山を望むことは叶わなかった。

 

ヘクソカズラもフェンスに絡んでいた。葉や花を揉むと名前の通り、臭いからご用心。秋遅くなると、黄金色の実が連なってリースなどにも使える。

 

ヒメフウロソウがまだ咲き続けている。早春から咲きだして、伸びすぎた枝葉が鉢からはみ出してしまった。思い切った剪定、咲いている花にはごめんなさい。7月にアップしたカマキリ、大きくなってまたベランダの鉢に登ってきた、虫でもいるのかな?

 

剪定したヒメフウロソウ、葉を整理して挿した。株を新しく更新することで、来年も良い花が楽しめる。

 

山のレンゲツツジ、横浜に来て3年目だが、今頃に咲きだしたのにびっくり。天候不順で、来年用の花芽が一部膨らんでしまったのか。花の大きさ小さく、朱色も弱々しい。

 

自宅北側の窓下、雨が多いのでルドベキア・タカオやこぼれ種から育ったプランターの朝顔も元気だ。