今日(5日)も全国的に猛暑、アメダスを見ると横浜の最低気温は24.7℃、最高は34.6℃。パンデミックのなかでオリンピックも終盤を迎え、獲得メダルの数は新記録を作りそうだが、新型コロナウイルスの感染者も急増、ありがたくない記録更新で終わりが見えない。医療崩壊で不安は募る、この始末はどうしてくれるのだろう。

暑い日が続く中で庭の草花たちもグロッキー、その中で元気なのがルドベキア・タカオ。こぼれ種から増えたもの、秋遅くまで咲き続けてくれる。山から持ち帰ったフシグロセンノウやエゾカワラナデシコも暑さでヘロヘロになりながらも頑張って咲き続けている。ペットボトルの口に尖がった簡易給水器を付け、土に挿して乾燥にどれくらい役立つか、水の減り具合を試している。

 

最近入会した団地の「みどり同好会」から立て札が届いた。管理組合や同好会などの公認の花壇として、今まで以上に綺麗にしなければと思っている。

 

レンゲシヨウマが暑い横浜で咲いてくれた。ユーホーのように浮かぶこの花、残りが咲くまでに枯れてしまわないかが心配。

 

キツリフネ、こちらも山の花。水が足りないのかもしれない、なるべく自然のままで水やりを控えめにしている。

 

 こぼれ種から毎年育つ丸葉の朝顔、プランターに水やりペットボトル500ccを挿した。