今日(16日)の横浜、朝晩は秋らしい涼しさになってきたが、秋の青空は久しくお目にかかっていない。週間予報を見ても、曇りや雨マークばかり、こんな天気が続くのを「ススキ梅雨」というらしい。この後に秋雨前線が伸びてくると、せっかくの連休も台無しになりそう。山に住む知人からは山の便りが次々と届く、もちろん私の小屋の近況を写した写真も届いた。テレビ桟敷では新内閣スタートを祝うご祝儀番組ばかり。先進国というが各種の指標は最低ランク、格差や貧困に目を背ける国民がいることが、この国を劣化させてきた。ストレスがたまる、自然の中に身を置いて秋の空気を吸える日は近い。
飯盛山も秋の気配。ススキの中で大きな白花はシシウドかな。今日の写真はすべて八ヶ岳山麓に半定住している知人から送られてきたもの。
三分一湧水下の田んぼ、実りの秋です。背後の山は八ヶ岳。
稲穂も頭を垂れて、稲刈りも近そうです。
秋そばの花が、海のように広がり続く。背後の山は南アルプス。
♪頭を雲の上に出し 四方の山を・・・。三分一湧水下の田んぼから甲府盆地方向を望む。
オミナエシがよい色で輝いている。私の小屋の庭も撮ってくれた。
ルドベキア・タカオと白花のシラヤマギク、葉も大きく花茎も1㍍ぐらいは普通に伸びる。