今日(18日)、八ヶ岳山麓から横浜に戻ってきた。昨日は大泉町で-7.3℃と雪の後だったこともあり冷えたが、寒気も抜けて今朝の山は2.5℃と暖かくなった。横浜の最高気温は17.5℃、関東各地でも18℃を超えるところが続出、桜もこの気温が続けば開花は一気に進みそう。

自宅近くの桜、木によって咲き具合に差はある。横浜での開花がニュースになったこともあり、散歩を兼ねて近くを散策すると、すれ違う人たちの視線は上を向いている。

 

街路に植えられているトサミズキ、垂れ下がった淡い黄色の花は、春まだ浅い時季らしい優しい色合い。

 

          ユキヤナギの白が目立つようになってきた。

 

          ムスカリもよい色で花穂を伸ばしている。

 

         ハナダイコン、ショカッサイ 名前はどちらがいいのだろう。植えた

         サクラソウが負けそう。今年は抜かないでいたこともあり、自宅裏

         で今年は青い群落がみられそう。

 

ここからは八ヶ岳山麓の庭、にょきにょきと出てきたのは行者ニンニク。もうすぐ道の駅などの店頭にも並ぶ山菜。

 

        ヤマシャクヤク(白花)が寒い中で芽を伸ばしてきた。少し早すぎるの

        で、寒冷紗をかけてある。

 

         クロッカスが落ち葉を持ち上げ花穂を伸ばして咲きそう。

 

カタクリもあと数日で咲きそう。先日の雪に埋もれていたが、春の雪はすぐに消えて花穂も立ってきた。