今日(29日)、関東甲信地方の梅雨明けが発表された、6月の梅雨明けは過去最も早いとのこと。西日本などでは大雨などで荒れた天気が続いているが、関東だけは空梅雨、甲府などでは6日連続の真夏日だった。大泉町の最低気温は19.3℃、最高は28.2℃と夏日。サッカーの応援で寝不足もあって、やる気が出ない一日、チコちゃんに「ぼーっとしてんじゃないよ」と叱られそう。

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グンナイフウロの種&ハナチダケサシ。クギのような尖った根元に黒い小さな球のようなのが種。早いものは反り返って、すで種を飛ばし始めていた。種が飛散する前にと、少し確保した。

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今庭で咲いているのは、ヤマブキショウマやチダケサシなどの花。右奥には葉の大きなダケブキ、左手前にはシャクナゲなどもみえる。それぞれが勢力争いしながら、懸命に生きている。

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山のどこにでもあるヤマアジサイ、虫眼鏡で見ると小さいがこれが花。

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オカトラノオが咲きだして、クジャクシモツケの花とドッキングしていた。

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八重ドクダミは可愛い花。

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サンカヨウの種が熟してきた、ブドウのようで美味そう。

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ムシトリナデシコ(ナデシコ科の越年草)が小屋傍の空き地で咲いている。地中海原産の帰化植物、河原や荒れ地など何処でも生育しているのが見られる。