今日(23日)の天気は曇りのち雨、大泉町の気温は最低が10.1℃、最高は17.2℃。昨日の夏日が嘘のように気温は上がらない。夜になって本降りの雨、予報によると朝までには回復して、昼間は暑くなるとか。明日は朝晩の気温差・雷・黄砂の注意が必要とのこと、山の木々の花粉で車が黄色に染まる毎日も、ようやく終わりそうになったら黄砂が飛んでくるとは、トホホですね。

イメージ 1
グンナイフウロが咲きだした。前回アップした初開花したのは、この花の子供で自然に実生から育ったものだった。フウロソウの仲間では、葉も花茎も他を圧する大型のフウロ。

イメージ 2
オオデマリ(大手毬)が淡いグリーンから白へ、色変わりして華やかになっている。雨が降ると、花の重みで倒れそうになるので、道路に飛び出さないようロープで支えている。

イメージ 3
小屋裏のミズキが、いつの間にか花を咲かせていた。見上げる高さの木、扇状の枝の上には白い花が平らに咲いて広がっている。春先に枝を切ると、水が滴り落ちることからこの名になったという。

イメージ 4
ユキザサが咲いている。前回アップした園芸種のヒメユキザサに比べると、3倍ほどに大きい。

イメージ 5
ゲラニウムの初花、わが庭では15年生の最古参だが衰えを見せず、これから晩秋まで庭を彩ってくれる。

イメージ 6
ヤマアジサイが蕾を膨らませて、梅雨入り頃の開花に備えている。

イメージ 7
コアジサイも蕾がはっきりしてきた。

イメージ 8
キヌサヤの花、1㌢ほどの実がいくつかなっていた。バルコニーから垂らしたネットに上っていく気配、どこまで成長するか楽しみだ。

イメージ 9
紅花ヤマシャクヤクの親、鉢植えやプランターの子供らに比べて芽出しは一番最後だが、その後の成長は早い。

イメージ 10
こちらは上の写真の紅花ヤマシャクの子供。秋に種を蒔いて翌年には発芽、3年を苗床で過ごした後に鉢にとって3年、今年初めて花芽が出来ている。2本立ちだったものが、根瘤が充実したのか倍になっている。花後には植え替えをしなければならない。