不安定な天候が続き、秋田や新潟では集中豪雨により大きな被害が出ている。予測不能なゲリラ雷雨で、都内では道路が冠水する騒ぎもあった。今日(25日)の大泉町、アメダスの気温を見ると最低は22.0℃、最高は28.2℃と蒸し暑い一日、ここ数日は戻り梅雨のような天気、ギラギラの太陽は雲に遮られている。

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エゾカワラナデシコが咲いた。細く切れ込んだ花弁、苞が2対なのでカワラナデシコと違うのは分かったが、タカネナデシコとの違いは残念だが分からない。

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フシグロセンノウが開花、今年の一番花はいつもの通り目立つ色。木立の下で咲いていたのを見つけたのは、ユウスゲの咲きだした16時過ぎ。庭をこの赤朱色で染めるのはもうすぐ、茎の節が赤黒いのでこの名になった。

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ユウスゲがまだよい花を咲かせている。株によって花弁が細かったり、丸みがあるのなど、同じでないのが写真を沢山撮る中で分かった。ボケている背後のユウスゲは、花弁が細い。

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キツリフネが咲きだした。赤い花のツリフネソウは、まだ蕾も上がっていない。

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アジサイがまだ咲いている。青いのは普通のガクアジサイ、白からピンクにガクの色を変えて来たのはヤマアジサイ。

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シモツケソウが花盛りなのだが、モジャモジャの花の塊は雨続きで倒れてしまう。

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ブルベリー、気温の上昇と共に実も色づきだし、収穫できる日も近いのだが、量は少ししか採れない。ブルーベリーの剪定は難しい、素人の悲しさ思い切った枝切りが出来ずに、背ばかり伸びてしまう。