弥生三月ひな祭、今日(3日)の大泉町の最低気温は-0.6℃、最高は8.6℃で風も収まり暖かい。昨日降った雪は10㌢ほど積もったが、ボタ雪は夕方には消えてしまった。宅急便で午後、2月15日に「サンメドウズ清里スキー場」で行われた「大人のシュプール撮影会」の画像データのCDが届いた。スキーグラフィック専属のプロカメラマンが撮ってくれた3~4MBの 200枚を超える画像、ワクワクしながらパソコンで画像を見る。さすがにプロ、動いているのにピントがピタリと合っている。いつまで滑れるかも分からない後期高齢者の爺、上手に撮ってもらい、嬉しさで小躍りしながら、パソコンに取り込んだ画像「爺のシュプール撮影会」をトリミングして遊ぶ。

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午後は八ヶ岳の主峰・赤岳をバックに撮ってとリクエストした、上手く希望に応えてくれるのはまさにプロ。

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貸し切りのDコースでの撮影、このスキー場で一番の急斜面。カメラマンは下から望遠で狙っているので、滑っている当人の視界には入らない。50年前のバッジテストを受けたときの緊張を思い出した。この画像の右下+マークをクリックすると拡大画面が見れます、元データーを30%に縮小したものだが、それでも雪煙の粒がはっきり分かる。

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今日は快晴、撮影会のためゴーグルは外して、少し顔の見えるサングラスにした。

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縦版の映像も何枚もあった。望遠で撮っているのだが、小さな顔も3MBの元映像を見るとピントが合っている。快晴の青空をバックに、何処で撮れば良いかもよく知っている。さすがにプロ、私も写真は撮るが脱帽だ。

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清里カフェでの昼食後に、当日参加したメンバーとの記念写真。後列右端が小板橋カメラマン。以前からこの撮影会が行われていたのは知っていたが、皆さん上手そうで遠慮していた。腕前に自信がなくとも大丈夫、あなたのベストな滑りを撮影する・・・との呼びかけで参加したが、良い記念となった。昼飯付きで6000円は安いと思う。