今日(2日)は午後から青空が広がり、洗濯物の外干しも久しぶりで嬉しい。晴天率が日本一と自慢してきた八ヶ岳山麓も、今年は裏切られ秋雨前線?に張り付かれてしまった。日差しが戻ると、セミが鳴きだし暑さも戻ってきた。アメダスを見ると大泉町の最低気温は19.7℃、最高は27.5℃と夏日。肌寒い日が続き、長袖シャツを着る毎日だったので、少し動くと汗が出る。伸び放題の草取りは、雨の後なので取りやめて、庭での写真撮りで遊ぶ。

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白花のホトトギスが咲き出した。マルバナバチも花を見つけて忙しい。撮影の終わるのを待っているのか、ホバリング中。

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最初に咲いたのは先端の花、上の三個咲いた写真は3日後に採ったもの。

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普通のホトトギスも咲き出した。

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ツリフネソウも今が見頃、増えすぎるので間引いているが消えません。山麓の沢沿いなどでは、普段にみられる花です。

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キツリフネが元気で咲いている。例年は、ツリフネソウが咲き出すころにはバトンタッチして花を終えるのだが、今年は雨が多いので残っている。

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ツリガネニンジンも良い花がまだ見られる。

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アジサイの花、平地では花後に刈り込んでしまうのですが、山で強い剪定をすると来年花は来ないので、咲きっぱなしにしている。

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ガクアジサイも色変わり、なぜかガクが裏返しです。

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こちらは紅葉?したアジサイ。