こどもの日の今日は生憎の天候、午後からは冷たい雨が落ちてきた。大泉町の気温は最低が7.1℃と昨日より5℃も高かったが、昼間は上がらずに13.2℃とストーブの恋しい一日となった。庭にも出られないので、昨日歩いた北八ッ周辺の写真を整理している。

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縦長の八ヶ岳連峰を北の蓼科山山麓から望む。南の端、編笠山の向こう側が私の住む山梨・大泉町。写真を採っているところは信州・長野県だ。

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同じ場所から望む南アルプス。尖ったのが甲斐駒ヶ岳、右には雪たっぷりの仙丈ヶ岳が望めた。

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木曽駒ヶ岳を主峰とした中央アルプスの峰々。朝方、信州側に入ってすぐの原村から撮る。

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蓼科高原は今がサクラの見頃、人が多すぎるので白樺湖へ。ここも賑やか過ぎるとパスして奥の女神湖へ。湖畔を周回すると見つけましたミズバショウ、背後の山は蓼科山。

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雪の残る蓼科山の標高1900㍍近い七合目登山口へ。ここから山頂までは2時間弱だが、アイゼンが無ければ登山は無理。今日は登るつもりは無い様子見、途中の展望台で山を眺めて下山した。

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遠目では分からないが、林の中には雪が沢山残っている。標高が2000㍍に満たなくともこの状況、山頂付近は推して知るべし。今日も、雪山での滑落事故が何件も報じられていた。

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おまけはヤマドリ
登山口から下る車の中から撮ったもの、ウインドウを下ろしても人を恐れる気配はない。暫くは草の実などを啄んでいた。