今日(16日)は強い冬型も一休み、風も止んでの良い青空。大泉町の気温は、アメダスによると最低が-2.8℃、最高は5.4℃と晴れてはいても寒い一日だった。山に懸かる雲もようやく取れたので、買い物に出た足で山の写真を撮りに出る。雲が出る恐れもなさそうなので、山に陰影の出る2時過ぎからの撮影開始、昨日と同じ場所でのリベンジ、カミサンガいたら無駄走りばかりして、と云われそうだ。

イメージ 1
大泉支所上からは左の編笠山や中央の権現岳など、八ヶ岳連峰の南端の山が前面に。右に見える主峰の赤岳は独立峰のように聳える。

イメージ 2
八ヶ岳高原大橋から少し上ったところからの八ヶ岳。橋際の駐車場より山に近いので、好きな撮影ポイントだが、道路に停めるので長居はできない。

イメージ 3
中央に赤岳、左に阿弥陀岳、右には横岳の岩稜が連なる。

イメージ 4
また平沢峠に来た。今日は八ヶ岳の全景が望める。

イメージ 5
三時すぎたばかりだが、冬の太陽は直ぐに落ちて日蔭が広がっていく。

イメージ 6
ここからも主峰の赤岳にズーミング、山頂の小屋や右に下がった赤岳展望荘が、雪雲のない今日は確認出来る。明日は寒気も緩み天気も持ちそうとの予報、雪の付いたサンメドウズ清里で遊んでこよう!

イメージ 7
大泉の小屋近くに戻って、山の端に日が沈んだ16時20分、北岳と甲斐駒ヶ岳を撮る。夕焼け空を期待したが、待っているときは赤くならない。