今日も穏やかな冬日和、土曜日から四日続きの快晴です。八ヶ岳近郊のスキー場は今年も雪不足、富士見パノラマもやっと山頂部の1㌔コースが滑れるようになったようです。一番近いサンメドウズ清里は緩斜面だけのオープン、もちろん人工雪。八ヶ岳の中では雪が多いのがピラタス蓼科、というので行ってきました。人工降雪機がここでもゲレンデを作ったようですが、山にも雪が大分着いてきました。

このスキー場も滑れるのは1キロのコースだけ。スキーをしているのは私のようなシニアが半分以上、若者たちはスノーボードがほとんど、背景の山は北横岳です。

雪が少し付いているのは車山、北アルプスの白い頂も見えました。平日ですからコースは空いています。

リフトの上から撮った八ヶ岳、南北に長い山並みの端・編笠山の麓から私はやって来た、ここからは遠い。

蓼科山(標高2530㍍)

ゴンドラの終点からの写真のコースはまだ滑れません。

リフトを降りて、コースを見に登ってきました。シラビソなどに雪がついてきました、山頂近くの樹氷が見られる日も近そうです。背後の山は北横岳、この秋に登りました。