イメージ 1
シシウドは他の花たちを圧倒する存在感があります。八島ヶ原湿原から車山を望む。写真をクリックすると大きな画面で見ることができます

イメージ 2
トモエシオガマ(巴塩竈・ゴマノハグサ科)。茎の上部に巴状にねじれた花を付けます。車山湿原の沢渡に近い斜面で見つけました。

イメージ 3
ハンゴンソウが咲き始めました。人の背丈よりも高い花茎で群生しているので、遠くからでも咲いているのが分かります。八島ヶ原湿原で写す

イメージ 4
コウリンカ、この花は単独で咲くのが多いのですが、車山山麓ではまとまって咲いていました、いつ見ても面白い花です。

イメージ 5
ハバヤマボクチ(葉場山火口・キク科)。これは何だ!と思ってしまいました、これでまだ蕾のようです。
イメージ 6
アキノキリンソウが咲きだしました。9月に入る頃には、山を黄色に染めてくれるでしょう。
イメージ 7
トリカブトを見つけました。独特の藍色は草原で目立ちます。
イメージ 8
メタカラコウ、マルバダケブキと同じように大型の花、黄花ですので遠目でも咲いているのが分かります。舌状花が1~3個で、オタカラコウハの5~9個より少ないので見分けることが出来ます。
イメージ 9
マツムシソウ、秋の代表的な花。どこの山でも見かけますが、霧ヶ峰・車山周辺は草山で日当たりが良いので、特に多く咲いているようです。
イメージ 10
シラヤマギク、厳しい環境の草原に咲くこの花は、庭で咲くよりも締って綺麗です。
イメージ 11
アカバナシモツケ、この花ももうそろそろ終わる頃ですが、良い花に会えました