関東・甲信越は梅雨が明けたものと見られる、と今日、午前に気象庁が発表しました。なんと回りくどい言い方なのでしょう、後で訂正することが出来るからこの表現をいつも使っているのでしょうね。梅雨明けは近いと、12日に山にやってきた私の勘もまんざらではありません。その日の夕方、庭の芝桜の一角が黒くなるほどに羽蟻が群れていました。羽蟻が地中から群れとなって現われ、飛び立つころは梅雨明けが近いと、近所の方と話をしたばかりのことでした。

昨日の夕方、レモンイエロー色のユウスゲが咲きました。花茎に白いアブラムシがびっしりと集っていたので、消毒を前日にしたばかり、お礼なのでしょうか良い花を見せてくれました。今朝この花を見ると萎れておりましたが、夕方近くにまた二輪が咲きそうになってきました。
写真をクリックすると大きな画面で見ることができます

シモツケソウが咲きだしました。

白い糸状の花を枝先にたくさんつけるカラマツソウ、花丈が2メートルもあるので見上げる高さ、部屋の中から撮って丁度良いアングルです。

ホソバキリンソウです。

エーデルワイス、花の盛りは終わったようです、葉を見ると少し元気がありません。

野バラ、良い花を咲かせるので剪定をしていますが、添え木を嫌って、自由に地面を這いたいようです。