イブの日に横浜に帰ってきました、松が取れるまでは温和しく自宅にいる予定です。私の後を追うように寒波が襲来、雪不足のスキー場は喜んでいることでしょう。今日の横浜は0.3℃と冷えました、山沿いの郊外は殆どが氷点下になりました。北杜市大泉町のライブカメラ「大泉e-まち情報ステーション」を覗くと八ヶ岳山麓にも雪が積もっているようで、大泉町のアメダスによると今夜は氷点下6~7℃に下がるだろう、と想像しています。

自宅のスイセンがもう咲きだしました。丈夫で増えて咲だしもますます早くなっているようです。

センリョウの実が、正月を迎えるまでなんとか残っていました。鵯に食べられてしまうので、ネットを掛けたのが良かったようです。

マンリョウ、鵯はこの実はあまり好きではないようです。沢山実を付けたマンリョウの写真を撮っていたら、実がこぼれて育った子供のマンリョウに蝉の抜け殻がしがみついていました。

寒菊が今を盛りと咲いています。

ヤマモミジが紅葉していました。上の枝はすでに葉を落として箒のようですが、下の方の枝に赤い葉がまだ残っていたのには驚きました。強い風が吹けば飛ばされてしまう、残された僅かな命の輝きです。