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山からのお土産は、枯露柿です。真ん中のは出来上がっていますが、周りにあるのはアンポ柿と枯露柿の中間ぐらいで、少し柔らかい。枯露柿は元の重さの20%位まで乾燥させなければならないとのこと、欲張りで500㌘級のLL甲州百匁柿を買ったので、日数が懸かりすぎました。褒められるとその気になって味見、とあげてしまうので何時も減ってしまいますが、土産の分は確保しました。

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干し始めて10日ほど経ちましたが、あまり変化がありません。写真奥に干した中型の百匁はこれより3日程前に干したのですが、色も変わって少し柔らかくなり揉むことができました。
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11月後半から二週間ほど山を留守にし、柿は干しっ放しにして置いたのでしたが、柔らかになっていました。平干しにした方が良いとネットで知り紐から外し、ザルの上で形を整えながら1枚目写真のように干してきたのでした。