イメージ 1
キンミズヒキ(バラ科)が咲いています。金色の小さな花の付いた穂を風に靡かせて、写真に撮りにくい花の一つです。編笠山の山麓ではススキが顔を出し始めました、今朝の気温は15度近い涼しさ、秋は直ぐそこまで来ているようです。写真をクリックすると大きな画面で観ることが出来ます

イメージ 2
ママコナ(ゴマノハグサ科)が陽当たりの良い径沿いに咲いています。下の花弁の上に白いご飯粒のような模様があり、この名になったようです。

イメージ 3
クルマバナ(シソ科)もママコナと同じように、野の花らしい可愛い花です。

イメージ 4
キツリフネが庭で良い花を咲かせています。

イメージ 5
ツリフネソウがやっと咲き出しました。この花は秋遅くまで楽しませてくれます。花の後ろにある距がくるりと巻き込み、垂れ下がるだけのキツリフネとの違いも面白いです。

イメージ 6
ワレモコウも咲き出しました。これからもっと濃い色になっていきます。