今日(17日)の昼の気温は、0度と厳しい寒さが続いています、強い寒気が入っているようです。ここ八ヶ岳山麓に、今年は何度も雪が降りました。例年なら直ぐ雪の消える八ヶ岳南麓も、寒さも重なって一面の銀世界が続いています。

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雪が降っても、晴れの日があるのが八ヶ岳の山梨側の特徴といえます。北杜市大泉町の田圃も雪原になりました。左の山が編笠山、中央に三ツ頭その左に少し雪の頭を覗かせて権現岳、右に八ヶ岳の主峰赤岳らが青空の中で裾野を広げています。
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餌台も雪を沢山載せています。雪のため小鳥たちも餌が探せないのでしょうか、ヒマワリの種に沢山の小鳥たちがやってきては、直ぐに食べつくしてしまいます。
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屋根から伸びた氷柱、屋根の雪が消えないのと気温が低いのでどんどん伸び、雪面に繋がってしまいました。暖かな日があれば落ちてしまうのでしょうが、寒い日ばかりなので落ちません。折るのがもつたいなくて、伸びるに任せています。
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車がこのように雪まみれに何度もなるのも、珍しいことです。
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玄関前も雪掻きをしないとこの有様で、長靴が必需となります。Welcomeの看板を持つトナカイ君も、心なしか寒そうです。
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八ヶ岳にも雪が沢山あるというのに、もっと雪のある白馬に13日から遠征して滑ってきました。白馬の山脈を眺めるのを楽しみに出かけたのですが、4日いて一日も晴れません。雪は毎日降り続ける、風が強くゴンドラや上のリフトが止まる日もあって散々のスキーでした。16日は久しぶりに下が晴れたので、白馬大橋に出かけ白馬三山が観られるかな、と期待したのでしたが上の山は見えません。辛うじて八方尾根のスキー場が観られただけ、残念ながら三山の写真諦めました。