昨日から今日は3月下旬から4月の陽気だそうです。良い天気ですが土日はスキー場は混むので行き
ません、標高千㍍の八ヶ岳山麓・三分一湧水に春の兆しを探しに出かけてみました。私の住むとこ
ろより低いこともあって、枯れ葉の中に埋もれながら早くも花を付けだした草花たちがありました。
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オオイヌノフグリが咲いていました。横浜で一ヶ月ほど前に咲いているのを見つけましたが、八ヶ岳の山麓で咲いているのには驚きでした。
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日だまりの草原では、ホトケノザやヒメオドリコソウが小さいながらも花を付けています。
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西洋タンポポが花茎は伸びていないのに、しっかりとした花を咲かせていました。
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フキノトウを見つけました。10個ほどあったので写真を撮った後は、採って帰り春の香りいっぱいのフキミソをつくりました。
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暖かな日が続いているので、クロッカスが一斉に咲き出しました。枯れ葉ばかりの庭で、鮮やかな色彩で咲くこの花は平地で観るのと比べ綺麗に見えるから不思議です、山にはまだあまり人はいません、この花を観ているのが私だけなのは残念です。
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ご近所の庭でクリスマスローズか咲いています。この美しい花を、ここの家人・春休みに来ると言っていた大学の先生は観られるでしょうか。

※ この原稿は近くのインターネットカフェからの投稿です。コメントに直ぐ反応できないこと、お許し下さい。