最近の中国は、とてもやばい方向に加速している気がします。
以前から中国の不動産バブルの予見していましたが、中国不動産大手の中国恒大(こうだい)集団で過剰債務問題が深刻化しています。売上及び利益ともに順調に見えますが、負債の肥大化が止まらず、キャシュが枯渇しそうです。
積極的な事業展開で11兆円を上回る有利子負債を抱えているところに、中国当局による不動産会社への融資規制などで経営が悪化、デフォルトの懸念が生じています。
多くの下請企業も連鎖倒産の危機になるため、リーマンショック以来の中国発の金融システムを不安定化させる事態を警戒感が増しています。
その中で、今回は、星からみた、これからのマーケットの動きについて、私の独自理論でもありますが、短期的な視点で以下に伝えていきたいと思います。
気楽に読んで頂ければ、幸いです。
今回は星とマーケットについて、以下の2点の観点から記載しました。
1点目は、木星の動きとマーケットの拡大
2点目は、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルによるマーケットの光と影
今年の木星は水瓶座です。
但し、5/14〜7/28までは、木星は魚座にいったん移動しました。
水瓶座はインターネット、テクノロジーを表します。現在進行形で、企業のデジタルトランスフォーメイションが活発化しています。デジタルトランスフォーメーションとは、オフライン型の店舗が、オンライン型のECサイトの店舗に変革して新しい事業に変化することを言います。
まさにコロナ禍で、都心などの地の利はなくなり、オフラインでお店に買い物客は激減しました。飲食業やアパレル業のほとんどの業種でECサイト化、snsへの広告に転換しています。
したがって、水瓶座の象徴であるweb制作系やデジタル系のIT会社の成長が非常に高いです。
木星の入座してい星座の業種、セグメント拡大への影響がでているのことが、これでわかります。
また、夏にかけて魚座に移動したことから、薬品、製薬のバイオ系業種の伸びも著しかったと思います。
来年は本格的に魚座に移動するため、バイオ製薬会社の価値は益々、上がっていくと予想されます。
そして、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルです。木星と意味合いが変わってきます。
現在、今年は、ドラゴンヘッドが双子座でドラゴンテイルが射手座です。
ドラゴンヘッドは今後、未来に発展していく産業に光が当たります。
ドラゴンテイルは過去のものとなる影に向かい、再生の意味を持つます。
ドラゴンヘッドの双子座が司るのは、コミニケーションです。双子座にドラゴンヘッドがあることから
現在のSNSの双方向型コミニケーションツールであるYouTube,Twiter、zoomなどのインターネットプラットフォーム基盤は、これから未来の要になっていくことを予見しています。
そして、ドラゴンテイルの射手座が司るのは、旅、移動業種になります。
昨年からの海外国内旅行業、航空業、鉄道業などがあげれれます。非常に厳しい状況化にあります。現状ビジネスモデルの問題(イシュ)であり、まさに変曲点を迎えています。
やはりドラゴンテイルにある星座のセグメントは、制限を受け現状維持のままだと斜陽化していく傾向になります。
来年には、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは、牡牛座と蠍座に変わりますので、
旅行業、航空業、鉄道は新しい形に改善に向かっていくと良いと思いってます。
社会、経済、マーケットの動きエネルギーであり、星とシンクロしながらエネルギーを循環していると感じています。
その大きなエネルギーの渦を予見する。
宇宙全体の視点からミクロの自分を感じ行動していくことが、宇宙の流れに乗ることだと私は信じて、マーケットとして活用し、投資の対象にしていました。
今後は、再現性のある理論として展開することもビジョンとして感じています。
信じるかどうかは、あなた次第ですが、皆様が豊かになることを祈念して書きました。
宇宙と共に在れ