ありのままの自分を受け入れることができない私が存在する。

 

自分の欠点だったり、恥ずかしい過去だったり、劣等感に悩んでいたり、

いつもその欠点を克服したストーリを、今年の抱負に描いたりしていた。

 

でも自分が満たされない”今”を否定していた。

今、ありのままの自分を受け入れない。

今、欠点がある私を愛せない。

欠陥のある私は、光輝くことはできないと自分自身を否定してしまう。

あの時、あのようにすれば良かったという、タラレバがでてしまう。

外部に責任転換してしまったり、

環境のせいにしたり、

他のせいにして、他と比較し勝っている部分をみつけは自分を慰めていた。

自分自身を自分で評価(傷つける)ことはやめよう。

 

時は過去、現在、未来と流れているが、過去の私に執着してしまうと

過去の私に思考が奪われてしまう。

 

今、満たされない私は、未来の私を愛に満たすことことはできない。

あるのは不足感から重たい私の未来を感じてしまう。

 

発想を変えてみる。

 

今、私は息をしている。生きている。行動の自由がある些細でも喜びだ。

今、生きていることは、奇蹟である。宇宙に生かさている。

今、周りに恵まのサポートがあったからこそ、今の私がいる。

今に感謝しかない、今を信じ委ねていく、リラックスした等身大の私。

 

ダメな私でも私以下でも私以上でもない。

ありのままの私は、私は私であって、全ては宇宙に生かされている。

 

今の私を受けいることは、私自身を愛することである。

全ては愛に満たされていることに気付きになります。

現実に自分に足りないものは、他の愛の行為で生かされている。

 

もう過去の自分にエネルギーを奪われてしまうことに気付きましょう。

今、「ありのままの自分」を愛することで、愛は循環していきます。

今の自分を受け入れ、自分を信じ、自分を愛する。

 

今の私が変容してきます。

 

愛の奇蹟を生み出していきます。

 

自然と共に在れ、宇宙と共に在れ