本日、東京で過去最高の888人のコロナ感染したとの報道があった。

 

この時期の冷え込みは、体温低下に伴う免疫力の低下とかもあって感染数が増加してしまうのはある意味、仕方がないのかもしれない。

 

体の免疫力の低下を防止するためにも、以下は効果があります。

 

1.ストレッチ

寒くて硬直した体を柔らかくすることで、全身の血流をアップする。

 

2.インナーマッスルを鍛える

インナーマッスル、体幹を刺激することで、全身の基礎代謝を高める。

 

3.食事を腹八分にする。

弱っている胃の消化の負担を減らすことで、胃腸の免疫力を高める。

 

宇宙の天体は、健康を表す「火星」は牡羊座にあり、疫病を表す冥王星(山羊座)と現在、厳しいスクエア(90度)をとっているため、コロナの被害は地球全体に影響を及ぼしている。

 

牡羊座にある火星の意味する運動療法(コアトレーニング、ストレッチ)と冥王星に意味する再生とのアスペクトをとっていることから、今この時期のトレーニングは、肉体改造につながり、マイナスをプラスに変換していく力となり、とても良いでしょう。

 

無理は禁物ですが、冥王星の再生は、身体のコア部分である鍛えなおしは、星が見方してくれるでしょう。

 

特に老化していく傾向として、アウターの筋肉で体を動かしてしまって、インナーの筋肉を使わなってしまいます。インナーの筋肉が衰えていき姿勢が悪くなり、腰は曲り、猫背等になって、身体が衰えていき、代謝を落ちて太りやすい体となり、病気、ケガを誘発してしまいます。

 

山羊座の意味する体のコアの部分、体幹部分を鍛えることは、年齢に関係なく背筋、骨盤の良い姿勢を維持して若さを維持することことができます。

これは、冥王星の「再生力」を引き出します。

この機会に「老けない体づくり」をしてみるのはいかがでしょうか。

 

人生100年の時代が到来している。健康な体を持続して良い未来のために。

 

自然と共に在れ、宇宙と共に在れ