ステージの途中ですが、現地スタッフよりLEG1での様子など
レポートが届きました。
水曜日の車検、木曜日のシェイクダウンともに順調に進み、始まった今期の開幕戦。
レグが始まってからは地元ドライバーたちがとても速く、距離を置いてついていってる、といった感じでしょうか？
我々、SUBARU TEAM ARAIのサービステントの隣チームは、昨年までシュコダのWRカーを走らせていたチーム。
超特大のレッドブル？が置かれていました。
我々にも飲み放題なので、好きなだけ飲んでくれ！とのサービスぶり♪
レグ1のサービスの風景。
タイムアップを狙うべく、必死の作業が続きます。
今回は外部よりエンジニアが参加してくれています。マシンを走らせる上で、マシンの状態をドライバーからの要望などを聞いて、最善の状態を作り出すためです。
作戦の打ち合わせも綿密に行なわれています。
サービス風景の画像を見て、お気付きの方もおられるかと思いますが、今年はメカニックが「タバード」と呼ばれるベストを着ていません。
そのかわり、今年からはワークスと同じようにアームバンドを装着します。
メカニックは身動きがとりやすいようで、ポーズもバッチり決まっていますね！
モデルは左フロント担当の三枝さん。
現在は、レグ2のお昼です。
午前中のコースオフによるダメージも、サービスで修理し、送り出しました。
ドライバーは問題なし、車両もばっちりなのでご安心を・・・。
画像は後ほど送ります。