オーストラリアの様子が届きました

PCWRC第７戦　ラリーオーストラリアが今週末開催されます。

チームアライのスタッフより現地からの様子が届きました。

■レッキ１日目

レッキ初日は朝6:00にホテルを出発し夕方までレッキをしました。

サービスクルーの移動距離も200kmを越えましたが、レッキでは結構短い方だとのこと。

コース：参加者全員が呼ばれ、楽しい時間が過ごせた夜でした。

　特有のボールベアリングロード。
　道はフラットでクレストでのジャンプが見物。

サービスパーク：

　今回のサービスパークはパースですが、朝晩はジャンパーは必要なくらい冷え込んでいます。
　またここ数日は日中でも寒い日が続きましたが、パースは今、冬から夏へ季節の変り目ですから仕方ないですね。
　しかし、この日は天候も良くなり暖かい日でした。







SS周辺の町：

　コース（SS）近くの町並を撮って見ました。
　パース郊外の田舎の風景ですが、雰囲気が良く時間がゆっくり流れている感じがしますね。









GS：

　これもコース周辺にあるGSです。
　良く映画に出てくる寂れたGSみたいです。（実際は寂れていませんけど）
　GSの人と話しをしましたが、親切で良い人でしたよ。

また、レッキ初日の夜、主催者がBBQを用意してくれました。
参加者全員が呼ばれ、楽しい時間が過ごせた夜でした。

　 　

■レッキ２日目

レッキ2日目、朝7:00にホテルを出発。本日は50km離れたSSのレッキです。

今日のレッキはSSが近かった事もあり、12時過ぎにはレッキ終了です。

写真は休憩中食事をとるクルーと、燃料補給やガラスを拭いたりする車両メンテ中の写真です。

　

この日もレッキは無事終了しましたが、同時刻サービスパークでは新井の本番車を

サービスクルーが整備しています。

今回はいつも以上に万全な体制（整備）でラリーに臨みます。

　

ラリーは１０月２６日（木）夜、グロウセスターパークで行われるデュアルトライアルのスーパーSS(2.00km） 2本でスタート。
その後、林道ステージが金曜日から始まります。

現地からのスタッフ情報が届きましたら、随時お伝えいたします。