この日のレグ1、新井敏弘選手はパンクはあったものの、強さを見せて、
2位と1分以上の差をつけて首位に立った。
SS4陸別での最後のコーナリング。
かなり手前から姿勢を作って早いコーナリングを魅せる走りはやはり世界チャンプ。
午後のリピートステージに向かう新井敏弘選手(足寄IC出口付近にて)
このラリー、新井敏弘選手はスバルラリーチームジャパンからのエントリー。
マシンのサービスを行うのは、もちろんスバルのディーラーメカニックたち。
転倒リタイヤとなってしまった勝田範彦選手と。
落ち込む勝田選手に笑顔で接する新井敏弘選手。
最終サービスが終わったのは20時頃。
こんな遅くまで残ってくれた関東から来たファンの二人。