SS11(2.35km)
スーパーSSの2本目、この日最後のステージをベストタイムで決めた新井敏弘選手。
LEG1は、トップと7.7秒差の2位で終えた。
シリーズを争うN.アルアティアは6番手、M.リガトはSS3のアクシデントで戦列を離れた。
【ステージタイム】
1位 31 新井敏弘 1:41.0
1位 34 奴田原文雄 +0.0
3位 33 N.アルアティア +0.1
4位 37 M.ヒギンズ +0.7
5位 40 G.ポッゾ +2.5
6位 50 A.テイスコネン +3.1
【オーバーオールタイム】
1位 37 M.ヒギンズ 1:21:14.2
2位 31 新井敏弘 +7.7
3位 40 G.ポッゾ +25.6
4位 50 A.テイスコネン +59.2
5位 34 奴田原文雄 +1:05.7
6位 33 N.アルアティア +1:17.1
LEG2は、12日(土)10:25(日本時間)、SS12がスタートする予定。
なお、WRCの結果は、1位 ソルベルグ、2位 デュバル、3位 マクレー。
地元のSUBARUのアトキンソンは、前半トップに立つなど活躍したが、ステアリングのトラブルにより後退。
ローブはSS9でコースアウト。
3位につけているのはシュコダのマクレー。
PCWRCとともに、コチラもLEG2以降が楽しみである。