TVのインタビューや実際の販売員に話を聞くと「販売員の接客がウザい」「販売員いらない」接客されるの苦手。という言葉を目にする機会があります。

 

言いたいことよく分かりますし、状況に応じてはその通りの場合もあると思います。

 

しかし、残念ながらそういう方はプロの販売員に出会ったことがなく、『本当にいい接客を受けたこと」がないんだろうな、残念なお買い物体験しかしていないんだろうなと思います。

 

洋服でも、車でも、ワインであっても。それを生業にし本気で愛している人の接客を受けた日には、聞いていて面白すぎるし、それがお客様にも伝染して同じ体験してしまった日には、もうそれは店員さんの虜。つまりファンになってしまっています。

 

そんな豊かな経験をさせてくれた販売員さんのことは一生忘れることはないでしょう。ぜひそのような信頼関係を味わう接客体験を若い内にして頂きたい。

 

そして販売員(伝い手)としては、自分の接客を通じて必ず何かを感じて、持ち帰ってもらいたいという想いがあります。

店員はウザい、なんて気持ちにお客様をさせてはいけない。事実、お客様にそういう思いをさせてしまうイマイチな販売員が多いことも確かです。

 

そこで気になる記事が、。僕も体験しにいかないと。

https://www.marunouchi.com/lp/roleplaying2023/

 

 

 

写真は少し前に観に行ったTALKING HEADSの映画<STOP MAKING SENSE>に触発されて購入したTシャツとビンズ。