今回はとても共感した記事を紹介します。

 

オフィス向けのキャッシュレスな

ミニ無人コンビニ「600」を提供する600が

『水土日休みの週休三日制』

を採用していとるという記事

しかも、残業は無し。

 

↓記事はこちら

https://japan.cnet.com/article/35141001/?fbclid=IwAR04yy5E5lNDt91z06GelK5MDKAmh08FCqDtWg6gckIuIbm7sViwYgeVTv8

 

 

その秘訣は

一人3~4個の仕事を兼務していること

 


でも、これでは残業が増えるような気がするけど。。。


 

週休3日にできる秘訣は

 


・なにを自分がやっているかの切り分け、

・取捨選択と意識付けがしっかりしているとのこと

・なにが優先でなにが優先ではないのかをしっかり考えること

 

 

つまり、

無駄なことを省く『省エネ』思考

で仕事をしている。


 

ただし、

一人何役もこなし効果をあげるためには

全体が見えていることが必要だと思う。

 


 

なぜなら

会社や仕事には

企画、営業、製造、サービス、会計と

いろいろな部署(機能)があるが

その部署、機能がバラバラに動くことから

無駄が生じる。

 

 

 

シンプルに言えば

「創って」、「作って」、「売る」

の部署(機能)、プロセスが

無駄なく、スムーズに連動している

必要がある。

 

 

 

お客様の求めないモノやサービスを

企画(創って)しても、しゃーないし

 

 

そんな企画のもと、

ものやサービスを造っても、

経費が無駄にかかるだけだし。

 

 

 

そして、

そんな市場から求められないものを

売ることは難しいし

 

 

 

なにより売っているセールスマンの

「お客様の役に立つものを提供したい」という

気持ちを奪ってします。

 

 

 

ですから、

ビジネスの全体が見えていて

何が大切で何が大切でないかを考え

一人で何役もこなす経験

が必要になるのではないか

 


 サラリーマンでも今後は

いろいろな部署、機能を経験し、

経営者視点をもちビジネス全体を俯瞰し、

構築する資産やプロセスを最適化する必要がある

と記事を読んで感じました。




週休3日だと、

毎日が休みか、

休み明けか、

休み前か

そうすると社員のモチベーションは

一気に高まり、働く日のパフォーマンスが

上がるだろうな。




社員というか仲間が自然に成長する

環境を作るのが経営者の

最も大事な仕事だと思う。




木(社員)が育つときに、土(環境)が

大切なように、どんな環境が作れるか

が重要。

 


 

今僕はサラリーマン管理職だけど

もし、僕が経営者だったら

週休3日のビジネスを構築し、

社員が育つ環境作りをしたいと思った。