情報発信を継続するのって難しいですよね。
継続するには工夫が必要です。
今日は、情報発信を継続させるポイント
について記事にしてみました。
1 アウトプット前提でインプットする
ネタの宝庫と言えば本です。
ここから沢山のネタが得られます。
ただ本を読めばいいというわけではなく
アウトプットすることを前提に読みます。
そう、読んだ後にSNSへアップするのです。
このときのポイントは、
学んだことをそのままかくのではなく
「学んだこと」と「自分オリジナリ」
(自分の事例や自分はこう考える)の
形式にすること、そうすることで
立派な自分のコンテンツになります。
ちなみに、僕は移動時間やトイレなど
スキマ時間にAmazon Kindleアプリで
電子書籍を読んでいます。
読んでいるときにそのアプリで
ハイライトをつけると
自動でノートブックにしてくれ、
後で振り返りやすいです。
それと、読書の量は月10冊を目標に
しています。
1冊からネタを3個抽出できれば
月で10冊*3=30コンテンツできます。
1日1回SNSで情報発信すると、
これだけで1ヶ月分のネタがそろいます。
2 ネタ帳を作る。
日々の活動の中でもあった面白い出来事、
ためになった出来事
初めての体験など、
とにかくメモります。
「メモの魔力」の著者である
SHOWROOMの社長
前田裕二さんも
尋常じゃないほどのメモをとるそうです。
普通の人が1ヶ月にとる量のメモを
わずか1日でとるらしいです。
僕は、iPhoneのメモに思ったことを
とにかくメモります。
また、メモを取りながら、もしくは見直しながら
記事の内容がある程度イメージできるとこまできたら
これまたiPhoneのタスク管理アプリ(Omuni Forcus)
にメモを移して具体化します。
このアプリが優秀なタスク管理
になっているので、
SNS情報発信が日々のタスクに落とし込まれ
行動が促されます。
結局、情報発信という行動をしなければ意味ないですからね。
3 長文の記事はマイクロソフトのワードを
使って誤字脱字をチェックする。
読者の共感を得るには、良質な記事を書く必要があります。
良質な記事とは、「ほしい情報が書いてある」
「読みやすい」ことが必要だと思います。
読みやすい記事の絶対条件は
誤字、脱字がないことだと思います。
でも誤字、脱字をいちいちチェック
していてはとても時間がかかる。
僕は、マイクロソフトのワードの
文字校正機能を使っています。
間違っている箇所を自動で教えてく
れるからとっても便利です。
4 読書から質問をもらい回答する。
これはネタ集めの重要なポイントの一つです。
読者から質問をもらって、それに答えるることが
結局、読者が一番ほしい情報になるのではないでしょうか?
投稿の最後に、
あなたはどう思いますか?
○○について意見を書き込んでください。
遠慮なくコメントください。
などと書くことで、
オープンな環境を作ります。
人はコメントしたいなー
と思っていてもできないものです。
そんな時は間口を広げておくと
(玄関を開けておく)
すんなり入りやすいですよね。
今日は、SNSの情報発信を継続させるポイントをお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆追伸
情報発信についての悩み等あれば意見を書き込んでください。
遠慮なくコメントください。(^^)/